地理
小松島市の中央東寄りに位置。東は坂野町、南は阿南市羽ノ浦町宮倉に接し、西は立江町、北は赤石町・和田津開町に接する。
国道55号が南北に縦断して県南地方と結び、徳島県道141号大林那賀川阿南線が中央部で東方に分岐して坂野町に通じ、北境を徳島県道218号和田島赤石線が東西に横断して和田島町と結ぶ。
この地域は南部に孤立した小丘があるほかは平坦な農村地域で、各地に農村集落が形成されており、宮免には市営立江大林団地がある。また国道や県道に沿って商店が点在している。主要な産業は農業で米作地帯であるが、兼業農家が大部分を占めている。
河川
小字
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歴史
1955年に小松島市に編入される。
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世帯数と人口
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 小松島市立新開小学校 | 小松島市立小松島南中学校 |
交通
道路
施設
教育機関
社寺
- 現福寺 - 高野山真言宗の寺院。法海山因陀羅院。木造薬師如来座像は県文化財となっている。
- 日吉神社
- 東吉神社
- 事代主神社
- 八城神社
- 天神社
参考文献
外部リンク
- 小松島市ホームページ