歴史
駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅。駅舎は公衆便所の如く小さい、待合所となっているものがあるだけである。駐車場はなく駅舎より美濃太田方向のホームの後ろ側に駐輪場がある。トイレと自動券売機は未設置。
プラットホームにも屋根がついた待合所がある。駅入り口は国道沿いや市道に特に案内板もなく、民家の間にあるため少々分かりにくくなっている。
民家の間にある駅舎(2009年10月)
利用状況
年度 | 1日平均乗車人員 |
---|---|
2011年(平成23年) | 6 |
2012年(平成24年) | 5 |
2013年(平成25年) | 7 |
2014年(平成26年) | 14 |
2015年(平成27年) | 6 |
駅周辺
郡上市白鳥町東部方面(主に旧牛道村)への入口に位置するが、当駅からは同方面への公共交通機関は存在しない(80年代ぐらいまでは存在した)。平日のみ、隣の美濃白鳥駅より市営のデマンドバスが運行されているが、本数自体が非常に少ない。
- 長良川
- 日本土鈴館 - 土鈴25,000個余りを展示する博物館。駅より徒歩15分。2021年12月25日閉館[3]。
- JAめぐみの 白鳥支店
- Aコープおくみの
- 白鳥インターチェンジ
- 国道156号
- 岐阜県道82号白鳥明宝線
- 岐阜県道52号白鳥板取線