来歴著書 - 『わたしたちの数学の論理学 すじ道だった数学の考えかた』牧書店 1962年
- 『日本語と論理 その有効な表現法』1965年 講談社現代新書
- 『自然な推論のための論理学』勁草書房 1991年
- 『パラドックスへの挑戦 ゲーデルとボーア』岩波書店 1991年
- 『論理の探究』慶應義塾大学出版会 1998年
- 『知識革命の系譜学 古代オリエントから17世紀科学革命まで』岩波書店 2004年
- 『大出晁哲学論文集』野本和幸編 慶應義塾大学出版会 2010年
共編著 - 『科学のなかのパラドックス』編 ダイヤモンド社 1970年
- 『論理学』(高野守正)共著 慶應義塾大学出版会 1999年
翻訳 - Voice of America編『現代の科学哲学』坂本百大共監訳 誠信書房 1967年
- ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン『集合論とその論理』藤村竜雄共訳 岩波書店 1968年
- デイヴィッド・E.クーパー『ことばの探究 その哲学的分析』(服部裕幸)共訳 紀伊国屋書店 1976年
- ヴィクター・ロー『ホワイトヘッドへの招待 理解のために』(田中見太郎)共訳 松籟社 1982年
- 『ホワイトヘッド著作集 数学入門』松籟社 1983年
- W.V.O.クワイン『ことばと対象』(宮館恵)共訳 勁草書房(双書プロブレーマタ) 1984年
- エラスムス『痴愚礼讃』慶應義塾大学出版会 2004年
参考脚注 - ^ 大学教員としては常に大江晃であり、筆名で「大出」姓を名乗った。
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