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夏目 忠雄(なつめ ただお、1908年(明治41年)9月8日[1] - 1997年(平成9年)9月30日[1])は、参議院議員(2期)。長野県長野市長(3期)。長野県議会議員。
経歴
長野市生まれ。松本高等学校文科甲類、1932年東京帝国大学法学部卒業[2]。1955年長野県議会議員当選[2]、2期目の途中で辞職し、1962年長野市長選挙に当選[2]、1974年第10回参議院議員通常選挙長野県選挙区に自由民主党から出馬し、初当選[2]。1979年第2次大平内閣科学技術政務次官、1980年第12回参議院議員通常選挙で再選した。
長野市長在任中は篠ノ井市等との2市6町村合併による「大長野市」の実現に尽力した。
脚注
参考文献
- 『日本の歴代市長 第2巻』 歴代知事編纂会、1984年
- 衆議院・参議院編『議会制度百年史 - 貴族院・参議院議員名鑑』(大蔵省印刷局、1990年)
外部リンク
- 歴代長野市長 - 長野市