増野 彰(ますの あきら、1978年7月6日 - )は、日本の元男子バレーボール選手。広島県広島市出身。ポジションはリベロ。
来歴
実兄の影響で、川内小学校4年よりバレーボールを始める。
広島大学を卒業後、2001年に堺ブレイザーズに入団。2006年の第12回Vリーグの堺ブレイザーズの優勝に貢献し、ベストリベロ賞を受賞。同年全日本代表に初選出され、2006年ワールドリーグに出場した。
2010年3月19日、2009/10Vプレミアリーグをもって現役を引退することが発表され[1]、4月1日付で和歌山県の県立高校の教員に赴任した。
球歴
所属チーム
脚注
- ^ “増野彰選手現役引退について”. 堺ブレイザーズ (2010年3月19日). 2010年5月22日閲覧。
外部リンク
- - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)
- 堺ブレイザーズ 増野彰引退コメント