塚田 延充(つかだ のぶみつ[1][注 1]、1937年12月28日[1] - )は、日本の政治家。元衆議院議員(民社党→新進党)(3期)。
経歴
東京都出身[2]。1961年東京大学経済学部卒業後[1][2]、帝人に入社[1][2]。バンコク事務所長などを勤め[2]、退職後に茨城県生産性本部長を務めた[1][2]。
1983年、第37回衆議院議員総選挙で茨城県第1区から初当選[3]。民社党茨城県委員長、政審副会長、党執行中央委員、国民運動委員長などを務めた[2]。1990年の第39回衆議院議員総選挙で落選[3]。1993年の第40回衆議院議員総選挙で復帰[3]。翌年の新進党の結成に参加。
1996年の第41回衆議院議員総選挙に茨城県第1区(小選挙区)から新進党公認で出馬したが落選した。
脚註
注釈
- ^ 「議会制度百年史 衆議院議員名鑑」では名前が「えんじゅう」と表記されている。