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敦子(あつこ、1978年7月17日 - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント。奈良県出身[1][2][3][4][5]。
略歴
- 大学時代より原田梓帆(はらだ しほ)の名義で、1999年にファッション誌『JJ』の専属モデルを、2000年にキリンビールのキャンペーンガールを務める[6]。その後森田あつ子、森田敦子などの名義で活動。DVDも発売[7][8][9]。
- 2004年6月13日、CHEMISTRYの堂珍嘉邦と結婚[10]。その後、堂珍敦子(どうちん あつこ)に改名して活動[3]。同年12月に第1子男児を出産[3]。産休を経て、30代主婦層向けファッション誌『VERY』の専属モデルとして活動を再開。
- 2006年7月号より三浦りさ子の後任として『VERY』の表紙モデルを務めたが、第2子妊娠により2007年6月号を最後に井川遥と交代。同年11月に第2子男児を出産[3]。
- 2009年6月に第3子・第4子となる男女の双子を出産[3]。
- 2014年2月に第5子男児を出産[3]。
- 2015年に発展途上国の妊産婦支援をしている人物と出会い、タンザニアを訪れたことをきっかけに助産師を目指すこと決意[11][12]、受験勉強を開始。2017年に4年制看護学校に入学[11]。
- 2019年1月1日、前年末に堂珍と離婚した事が公表され[13][14][3]、離婚と共に敦子に改名した[2][3][4]。
- 2021年、看護学校を卒業し看護師免許を取得。その後1年間の助産学校に通い、2022年3月に助産師資格を取得[15]。4月より病院勤務の助産師として活動中[15]。
出演
テレビドラマ
CM
広告
雑誌
DVD
書籍
外部リンク
- 敦子オフィシャルブログ
脚注
- ^ “”. 朝日新聞デジタル (2010年12月15日). 2012年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年1月11日閲覧。
- ^ a b “ケミストリー堂珍嘉邦と離婚 堂珍敦子が「敦子」に改名「心機一転」「子供たちと前を向いて」”. SponichiANNEX (スポーツニッポン新聞社). (2018年1月1日)2019年1月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “堂珍敦子、離婚で芸名変更「心機一転…前を向いて」”. 日刊スポーツ (2019年1月2日). 2019年1月8日閲覧。
- ^ a b “ケミ堂珍と離婚の敦子 5児の子育てに奮闘「朝5時起き弁当生活の再開」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2019年1月8日閲覧。
- ^ “堂珍と離婚の敦子 5児は高嶋ちさ子も驚いた「美男美女集団」 モデルにスカウトも/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2019年4月22日閲覧。
- ^ “ケミの堂珍離婚へ モデル妻第5子出産も”. 日刊スポーツ. (2014年4月23日)2014年4月23日閲覧。
- ^ a b “fairest~フェアレスト~”. ORICON NEWS. 2019年1月8日閲覧。
- ^ a b . デイリースポーツ online. (2003年4月19日). オリジナルの2003年4月19日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b . sanspo.com. (2004年2月3日). オリジナルの2004年2月3日時点におけるアーカイブ。
- ^ “CHEMISTRY堂珍嘉邦が結婚/復刻”. 日刊スポーツ (2016年6月9日). 2021年6月5日閲覧。
- ^ a b “5児の母・敦子 看護学校卒業→助産学校入学へ「子育ては時に孤独で…」/デイリースポーツ online”. デイリースポーツ online. 2022年11月28日閲覧。
- ^ “5人のママで看護学生。超多忙なモデル敦子さんが助産師を目指す!|レバウェル看護 お役立ち情報”. レバウェル看護 お役立ち情報. 2022年11月28日閲覧。
- ^ “堂珍嘉邦が離婚発表「音楽活動により一層邁進」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2018年1月1日)2019年1月1日閲覧。
- ^ “大切なお知らせ”. 堂珍嘉邦オフィシャルサイト (2019年1月1日). 2019年1月1日閲覧。
- ^ a b “モデル・敦子 43歳新人助産師の今「高3の長男と一緒に勉強しました」|CHANTO WEB”. CHANTO WEB (2022年7月14日). 2022年11月28日閲覧。
- ^ 「メジャーリーグ中継」篇より、(撮影は埼玉西武ライオンズの本拠地である西武ドームを使用している。)
- ^ “5児の母・堂珍敦子、今後の目標は「子どもたちとの時間を大切に…」”. ORICON STYLE. (2016年8月29日)2016年8月30日閲覧。