経歴
札幌市立旭小学校、札幌市立八条中学校、北海道札幌南高校を卒業後、河合塾札幌校で1年間浪人した後、慶應義塾大学理工学部情報工学科に入学[3][4]。
大学卒業後はフリーランスとしてウェブコンテンツの制作やnoteなどでの活動に従事し、「ビジネス書100冊読んで実践する」などの企画を行なっていた[3]。
YouTubeにて「衒学チャンネル」を運営しており[6]、2021年3月には(水野太貴)と「ゆる言語学ラジオ」を開始[7]。2022年1月には水野とYouTubeチャンネル「ゆるコンピュータ科学ラジオ」を始めた[8]。
2021年12月に『教養（インテリ）悪口本』を出版。「インテリ悪口専業作家」を自称している[9]。
2022年4月に『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』を出版。2019年の7月に公開した「起業本100冊読んで教えを実行したら、駅でかぼちゃを食べさせられた」という記事が評判を呼び、ABEMA Primeに出演した[10]。この記事やABEMAの番組を見た徳間書店の編集者が、「ビジネス書を100冊読んで教えをまとめてみた」といった本を書くことを堀元に依頼した。堀元は、執筆のためにビジネス書の教えを抽出してスプレッドシートにまとめる際、尾原和啓著『プロセスエコノミー』の流行の波に乗るために、スプレッドシートを制作するプロセスを公開するライブ配信を衒学チャンネルで行った[11][12]。
著作
単著
- 『教養悪口本』光文社、2021年12月、245頁。ISBN (978-4334952822)。
- 『ビジネス書ベストセラーを100冊読んで分かった成功の黄金律』徳間書店、2022年4月、192頁。ISBN (978-4198653880)。
共著
出典
- ^ a b c d e “はじめまして！堀元見と申します！”. こじき的旅行記. 2021年12月26日閲覧。
- ^ @kenhori2 (2021年10月24日). "@kenhori2によるツイート" (ツイート). Twitterより2022年5月17日閲覧。
- ^ a b c d “言語学で集客しまくるYouTubeチャンネルの正体 | ゲーム・エンタメ”. 東洋経済オンライン (2021年11月23日). 2022年1月26日閲覧。
- ^ a b c d e “堀元見と申します（個人情報丸出しpart1）”. こじき的旅行記. 2021年12月26日閲覧。
- ^ “ビジネス書100冊読むライブ㉜『最強の働き方』など”. YouTube. 2022年5月8日閲覧。
- ^ “衒学チャンネル - YouTube”. YouTube. 2022年5月17日閲覧。
- ^ “言語学で集客しまくるYouTubeチャンネルの正体”. 東洋経済オンライン. 2022年1月10日閲覧。
- ^ “ゆるコンピュータ科学ラジオ - YouTube”. www.youtube.com. 2022年1月26日閲覧。
- ^ “『教養（インテリ）悪口本』堀元見著”. 西日本新聞me. 2022年1月26日閲覧。
- ^ “”. ABEMA. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “ビジネス書を100冊読んでうっすらバカにする大仕事【2年ぶり2回目】が決まったので、プロセスエコノミー的な告知。”. note. 2022年5月7日閲覧。
- ^ “ビジネス書100冊読むライブ”. YouTube. 2022年5月7日閲覧。
- ^ 言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ 言語沼 - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行
外部リンク
- こじき的旅行記 - 過去のブログ
- こっちは遊びでやってんだよ！ - 過去のブログ
- 堀元見@衒学者
- 堀元見 (@kenhori2) - Twitter
- 堀元見 (hinichijo) - Facebook
- 堀元見 (ken.horimoto) - Facebook
- 衒学チャンネル - YouTubeチャンネル
- ゆる言語学ラジオ - YouTubeチャンネル
- ゆるコンピュータ科学ラジオ - YouTubeチャンネル