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城地 豊司(しろち とよじ、1927年7月30日 - 1989年11月9日)は、日本の政治家。衆議院議員(3期)。従四位。勲三等。
略歴
- 1927年(昭和2年)7月 - 東京市(現東京都墨田区)に生まれる。
- 1942年(昭和17年)-
- 1946年(昭和21年)- 日立工業専修学校を卒業後、日立製作所日立工場に勤務。
- 1953年(昭和28年)- 日立工場支部労働組合執行委員
- 1976年(昭和51年)9月 - 中立労働組合連絡会議副議長
- 1980年(昭和55年)- 第36回衆議院議員総選挙茨城2区に初当選。
- 1983年(昭和58年)- 第37回衆議院議員総選挙に当選。
- 9月 - 衆議院物価問題等に関する特別委員会理事を務める。
- 1986年(昭和61年)- 第38回衆議院議員総選挙に当選。
- 1988年(昭和63年)- 日本社会党市民局長
- 1989年(平成元年)
- 11月9日 - 東京慈恵会医科大学附属病院において死去。享年62歳。
- 11月19日 - 日立製作所日立体育館において合同葬が執り行われる。
- 11月30日 - 梶山静六によって追悼演説
- 1990年(平成2年) - 第39回衆議院議員総選挙で日立労組後継候補の大畠章宏が当選。
著書
- 『新たな出発にむかって』(しろち豊司後援会、1986年)
参考文献
- 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』(衆議院、1990年)