歴史
かつて豪族である麻植氏の祈願所であったが、1593年(慶長3年)に松尾・黄檗の両村氏が現在地に移し、村民共同の神社にしたと推測されており、 明治5年に村社となりました[1]。
七社七鳥居参り
古くより「川を渡らず、石鳥居を七つくぐり、七つの御社を参拝すれば、中風(脳血管障害など)にならないという言い伝えがあり、坂本八幡神社は、この条件を満たした参詣のできる全国でも数少ない神社である。
祭事
関連項目
脚注
交通
- 徳島バス勝浦線「坂本」下車。
- 徳島県道16号徳島上那賀線沿いの道の駅ひなの里かつうらから約7.5km。
外部リンク
- 坂本八幡神社
- 坂本八幡神社 - 阿波ナビ