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土山 剛弘(つちやま たかひろ、1972年2月28日 - )は、日本野球機構審判部 関西支局所属のプロ野球審判員。審判員袖番号『34』
来歴・人物
郁文館高等学校、帝京大学を経て、1998年にセントラル・リーグ審判部(関西支社)に入局。
2022年終了時点での試合出場数は1361試合。2009年にオールスターゲーム初出場を果たした。
2011年からセ・パ両リーグの統合により、白井一行が『20』を着用するため、土山の審判員袖番号は『34』に変更された。
2017年には日本シリーズ(ソフトバンク対DeNA戦)初出場を果たし、第4戦(11月1日、横浜スタジアム)で球審を務めた[1]。
2019年4月11日に行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズ(甲子園)にて三塁塁審を務め、通算1000試合出場を達成した。[2] 審判員としての特徴としては、シザーススタンスで構えている他、開幕戦や日本シリーズといった寒い時期の試合でも半袖シャツで球審を務めている。
審判出場記録
- 初出場:2002年5月18日、阪神対中日7回戦(甲子園)、二塁塁審。
- 出場試合数:1361試合
- オールスター出場:2回(2009年、2016年=第1戦で球審[3])
- 日本シリーズ出場:2回 (2017年、2022年)
(記録は2022年シーズン終了時)
表彰
- ウエスタン・リーグ優秀審判員:2回 (2004年、2010年)
(記録は2022年終了シーズン時)
脚注
関連項目
外部リンク
- 土山剛弘|審判員・記録員|NPB.jp 日本野球機構