来歴
群馬県立嬬恋高等学校に学ぶ。
2018年、平昌オリンピック10000mで10位[1]。5000m16位、チームパシュート5位。
2018年12月、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで開かれたスピードスケートW杯にて、一戸誠太郎、ウイリアムソン師円と組み、団体追い抜きに参加し、優勝した[2]。
2019年2月、ドイツで行われた世界距離別選手権でも、一戸誠太郎、ウイリアムソン師円と組み、団体追い抜きに参加。4位の結果を残した[3]。
2022年、北京オリンピック10000ｍで13分2秒49で11位[4]。男子マススタートでは1回戦を突破し決勝で6位入賞となった[5]。
脚注
- ^ “土屋良輔は12人中11位…日本勢20年ぶりの入賞逃す スピードスケート男子1万メートル”. スポーツニッポン. (2022年2月11日) 2022年2月12日閲覧。
- ^ “団体追い抜き、日本アベック優勝 スピードW杯”. 日本経済新聞. (2018年12月8日) 2019年4月7日閲覧。
- ^ “女子追い抜きで日本Ｖ 世界距離別選手権／スピード”. 日本経済新聞. (2019年2月9日) 2019年5月5日閲覧。
- ^ “土屋良輔は12人中11位…日本勢20年ぶりの入賞逃す スピードスケート男子1万メートル”. スポーツニッポン. (2022年2月11日) 2022年2月12日閲覧。
- ^ “【スピードスケート】マススタート男子日本勢そろって入賞 土屋良輔6位、一戸誠太郎8位”. 日刊スポーツ 2022年2月20日閲覧。
外部リンク
- 日本スケート連盟によるプロフィール
- 土屋良輔 (@ryosukeSLX) - Twitter