地理
徳島市の西部に位置。北は国府町観音寺、東は国府町中、南は国府町延命、西は国府町西矢野と名西郡石井町に接する。鮎喰川左岸に立地。標高10.0〜15.0m。
古代名方郡条理地割がよく残存し、水田を中心とする農村的風景が濃い。西矢野との境には四国八十八箇所霊場第十五番札所の阿波国分寺がある。
歴史
古代名方郡にあたり、条理地割がよく残存している。1967年(昭和42年)に名東郡国府町が徳島市に編入し、現在の町名となった。
世帯数と人口
2022年(令和4年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
小・中学校の学区
交通
道路
路線バス
- 矢野
- 八倉比売口
- 国分寺前
施設
脚注
参考文献
外部リンク
- 徳島市ホームページ