都市・地域整備局（とし・ちいきせいびきょく）は、かつて国土交通省に置かれていた内部部局。2011年（平成23年）7月1日の組織再編で大半の業務は都市局へ移行し、地域振興分野は国土政策局へ移行。また、下水道部は水管理・国土保全局に引き継がれた[1]。
組織
- 総務課
- 局の所掌事務の総合調整などを担当している
- 都市・地域政策課
- 都市・地域安全課
- 都市の防災等都市・地域の安全の確保に係る政策の調整などを担当している
- 地方振興課
- 個性豊かで、活力あふれる地域づくりに係る事務を所掌している
- まちづくり推進課
- 総合的・横断的なまちづくりに係る事務を所掌している
- 都市計画課
- まちづくりのルールを定める事務を所掌している
- 市街地整備課
- 土地区画整理事業や(市街地再開発事業)等に係る事務を所掌している
- 街路交通施設課
- 安全、快適、機能的な都市活動に寄与する(街路事業)に係る事務を所掌している
- 公園緑地・景観課
- 離島振興課
- 離島地域の振興や活性化に係る事務を所掌している
- 特別地域振興官
- 下水道部
- 下水道企画課
- 下水道部の所掌事務に係る総合調整などを担当している
- 下水道事業課
- (公共下水道)、(流域下水道)及び(都市下水路)事業に係る事務を所掌している
- 流域管理官
- 流域管理に関する施策の企画・立案・調整に係る事務を所掌している
- 下水道企画課