この項目は(画像改訂依頼)に出されており、駅舎画像を現在使用されている簡易駅舎の画像とするよう画像改訂が求められています。(2022年3月) |
歴史
- 1920年(大正9年)5月16日:鉄道省山陽本線の大道駅 - 小郡駅(現・新山口駅)間に新設開業。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1956年(昭和31年)11月3日:鋳銭司村が山口市(第2次)に編入され、所在地表示が山口県山口市鋳銭司になる。
- 1961年(昭和36年)5月1日:貨物の取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
- 2005年(平成17年)10月1日:山口市(第3次)成立に伴い、所在地表示が現行のものになる。
- 2021年(令和3年)1月28日:簡易駅舎供用開始[1]。
- 2023年(令和5年)4月1日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[2][3]。
駅構造
単式・島式の複合型2面3線のホームを持つ地上駅である。駅舎は元々単式であった下りホーム側にあり、上りホームへは跨線橋で連絡している。なお中線は使用停止中であり、列車の発着はない。2020年から2021年にかけて開業当初の木造駅舎が解体されて簡易駅舎に建て替えられると共に、改札内にJRが設置していたトイレが撤去され、代わりに山口市が設置し地元が管理するバリアフリー対応の公衆トイレが改札外に設けられた[1]。
のりば
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである[4]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 444 |
2000 | 450 |
2001 | 432 |
2002 | 408 |
2003 | 403 |
2004 | 392 |
2005 | 380 |
2006 | 349 |
2007 | 347 |
2008 | 361 |
2009 | 348 |
2010 | 329 |
2011 | 336 |
2012 | 346 |
2013 | 356 |
2014 | 336 |
2015 | 360 |
2016 | 363 |
2017 | 346 |
2018 | 326 |
2019 | 325 |
2020 | 273 |
駅周辺
- 山陽自動車道 山口南IC
- 国道2号、国道2号小郡道路
- JA山口県 ふれあい鋳銭司支所
- 山口市立鋳銭司小学校
- 長沢池
- 長沢温泉 長沢ガーデン
- 周防鋳銭司跡
- 大村益次郎夫妻の墓
- 山口県セミナーパーク、やまぐち総合教育支援センター
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 四辻駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道