吉田 正樹(よしだ まさき)は、日本の医師、医学者。学位は博士。東京慈恵会医科大学教授。
東京慈恵会医科大学准教授などを歴任した。
来歴
生い立ち
東京慈恵会医科大学に進学し[1]、医学部にて学んだ。1985年(昭和60年)3月、東京慈恵会医科大学を卒業した。東京慈恵会医科大学附属病院の研修医を経て、1987年(昭和62年)5月、東京慈恵会医科大学にて医学部の第二内科学教室に入局した。のち、博士の学位を取得した。
医学者として
2003年(平成15年)7月、東京慈恵医科大学にて医学部の講師に就任した。医学部においては、主として内科学講座を受け持った。2013年(平成25年)4月、東京慈恵会医科大学の医学部にて准教授に昇任した。医学部においては、主として感染制御科を担当した。2017年(平成29年)8月、東京慈恵会医科大学の医学部にて教授に昇任した。医学部においては、引き続き感染制御科を担当した。2019年より一般社団法人日本環境感染学会理事長に就任した。
脚注
関連項目
外部リンク
- 新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会 - 吉田が参加する有志の会の公式ウェブサイト