略歴
19歳で上京し、専門学校卒業後テレビ局で番組アシスタントディレクターとして働くかたわら、自主脚本を執筆。退社後、フリーで映像制作を開始する。ショートフィルム、ミュージックビデオ、イベント映像制作等幅広く活動中。現在は京都を拠点としている。
作品
短編映画
- 河童の鳴き声(2012年) - 監督・脚本・編集
- レ・ミゼラぶらない(2013年) - 監督・脚本・編集[1]
- ビル&ベティ/SURE THING(2014年) - 監督・編集
- NOPPERABOU(2015年) - 監督・編集
- Till Death(2016年) - 監督・編集
- 食人鬼-Jikininki-(2016年) - 監督・編集[2]
- The Actor and the Model(2017年) - 監督・編集
- The Daughter(「The Wheel」内の一編・2017年) - 監督・編集
- The Student(「The Wheel」内の一編・2017年) - 撮影・編集
- ぞめきのくに(2019年) - 監督[3]
- レンブとゆりかご(2021年) - 監督・脚本[4]
MV
- the band apart「銀猫街1丁目」(2012年) - 撮影
- the band apart「仇になっても」(2013年) - 撮影
- 美女♂men Z「元氣魂」(2015年) - 監督・撮影・編集
- ovaloops「Resound scene」(2017年) - 監督
DVD
- the band apart「510×283」(2014年) - 撮影
その他
受賞・ノミネート
- 2012年
- 福岡インディペンデント映画祭2012 奨励賞(『河童の鳴き声』)[5]
- 2015年
- 福岡インディペンデント映画祭2015 60分部門グランプリ(『NOPPERABOU』)[6]
- 2017年
- Seoul Web Fest 2017 ベストキャスト賞(『Till Death』)
- 2019年
- 2020年
- ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020 ジャパン部門ノミネート(『ぞめきのくに』)[9]
- 2021年
- 4K・VR徳島映画祭2021 一般部門ノミネート(『レンブとゆりかご』)[10]
- 2022年
脚注
- ^ “レ・ミゼラぶらない(2013年製作の映画)”. 2019年11月29日閲覧。
- ^ “食人鬼(2016年製作の映画)”. 2019年11月29日閲覧。
- ^ “映画『ぞめきのくに』公式サイト”. 2019年11月28日閲覧。
- ^ “短編映画「レンブとゆりかご」公開直前トークライブ@シアタードーナツ・オキナワ”. 2021年2月17日閲覧。
- ^ “河童の鳴き声”. 福岡インディペンデント映画祭(FIDFF). 2019年11月28日閲覧。
- ^ “NOPPERABOU”. 福岡インディペンデント映画祭(FIDFF). 2019年11月28日閲覧。
- ^ “受賞作品決定!”. 4K・VR徳島映画祭2019. 2019年11月28日閲覧。
- ^ “プラットイーズ、「 4K ・ VR 徳島映画祭 2019 」の受賞作品を発表”. ビデオSALON. 2019年11月29日閲覧。
- ^ “ぞめきのくに”. ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2020(SSFF & ASIA). 2020年7月29日閲覧。
- ^ “4K・VR徳島映画祭2021”. 4K・VR徳島映画祭2021. 2021年10月31日閲覧。
- ^ “第5回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2021-22 各賞結果”. 第5回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2021-22. 2022年3月22日閲覧。
- ^ “第6回岩槻映画祭”. 第6回岩槻映画祭. 2022年6月20日閲覧。
外部リンク
- ムサシノキネマ商会