南神城駅（みなみかみしろえき）は、長野県北安曇郡白馬村大字神城にある、東日本旅客鉄道（JR東日本）大糸線の駅である[1]。駅番号は「16」[2]。
歴史
駅構造
築堤上に単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。白馬駅管理の無人駅である[1]。駅舎は待合室兼用の簡素なものである。
屋根設置前の駅出入口（2003年7月）
ホーム（2021年8月）
待合室外観に設置されている「JR東日本最西端の駅」案内板（2021年8月）
利用状況
「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
少し離れたところに住宅がある。駅前は林の中である。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、117頁。ISBN (9784784071647)。
- ^ a b （PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道長野支社、2016年12月7日。 オリジナルの2016年12月8日時点におけるアーカイブ。2016年12月8日閲覧。
- ^ a b “「JR東日本最西端の駅」の標柱” 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社): p3. (1995年7月4日 朝刊)
- ^ 曽根悟（監修）「大糸線・飯山線・篠ノ井線・越後線・弥彦線」『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』第9号、朝日新聞出版、2009年9月6日、11頁。
- ^ 長野県統計書（平成22年度版） - 長野県
関連項目
外部リンク
- 駅の情報（南神城駅）：JR東日本