地理
足立区の南部に位置する。千住地区(旧千住町)の中では一番西部に位置し、隅田川および荒川沿線となっている。南側に一丁目、北側に二丁目が設定されている。尾竹橋の北詰にあたり、荒川区町屋と隣接する。かつては存在した千住火力発電所の煙突がランドマークであった。
河川
歴史
かつては桜木町であった。
沿革
1932年(昭和7年)10月1日 - 千住町が西新井町、梅島町、舎人村、渕江村、東渕江村、伊興村、江北村、綾瀬村、花畑村とともに東京市へ編入され足立区となる。千住町大字桜木町から足立区千住桜木に変更される。
世帯数と人口
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。なお、足立区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。ただし、小学校に関しては、2018年(平成30年)度から学区域または学区域に隣接する学校のみの選択になる。[5][6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
千住桜木一丁目 | 全域 | 足立区立千寿桜小学校 | 足立区立千寿青葉中学校 |
千住桜木二丁目 | 全域 |
交通
道路
- 東京都道461号(墨堤通り)
施設
参考文献
- 角川日本地名大辞典 13 東京都