» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

加茂喜久

加茂 喜久(かも よしひさ、1932年11月24日[4] - 1994年4月25日[5])は、日本男性俳優声優イラストレーター装丁家兵庫県出身[3]。加茂嘉久と表記される作品もある[4]

かも よしひさ
加茂 喜久
プロフィール
本名 加茂 義久[1]
性別 男性
出生地 日本徳島県徳島市[2]
出身地 日本兵庫県[3]
生年月日 (1932-11-24) 1932年11月24日
没年月日 (1994-04-25) 1994年4月25日(61歳没)
身長 165cm(1962年時点)[4]
職業 俳優声優イラストレーター、装丁家
俳優活動
活動期間 1950年代 - 1994年
ジャンル テレビドラマ映画
声優活動
ジャンル アニメ吹き替え
イラストレーター、装丁家活動
活動名義 かも よしひさ
声優:(テンプレート) | プロジェクト | (カテゴリ)

来歴・人物

1932年、徳島県徳島市で生まれる[2]日本大学芸術学部演劇学科中退[3]。1951年、劇団俳優座養成所卒業後、日本大学芸術学部に入学[4]。1953年4月に前進座に入団後、同年8月に新協劇団に移る[3]。その後、劇団統合により東京芸術座の所属となり[4]、1962年の時点では東京俳優生活協同組合に所属[4]。1965年の時点ではフリーランスで活動[3]、後に青二プロダクションに所属した。イラストレーター、装丁家としてはかも よしひさ名義で活動していた[2]

大学在学中から、舞台美術家、俳優(舞台、映画)として活動を始める[6]。また、テレビの勃興期から、海外ドラマ吹き替え・アニメーションの声優として活躍。

さらに、イラストレーター、装丁家としても活動。1985年には装丁家たちの権利団体「日本図書設計家協会」を創設した。

1994年4月25日、腸閉塞のため死去[1]。61歳没。

出演

太字はメインキャラクター。

テレビドラマ

  • スチール・スター劇場 / 弟子志願(1960年)[7]
  • (三匹の侍 第1シリーズ) 第25話「殺法無頼」(1964年)
  • (鉄道公安36号)
    • 第72話「終電車」(1964年)
    • 第88話「置引き」(1965年)
    • 第186話「故郷の雪」(1967年)
  • 忍者部隊月光 第65話「ロケット・ダッシュ作戦 - 後篇 - 」(1965年) - 浅川
  • 泣いてたまるか 第25話「あゝ純情くん」(1966年)
  • 氷点(1966年)
  • 竜馬がゆく(1968年) - 唐物屋番頭
  • マイティジャック 第13話「怪飛行船作戦」(1968年) - 浅倉カメラマン
  • (バンパイヤ) 第22話「ヒューマン・S作戦」・第24話「第三の罠」(1969年) - 西川

映画

テレビアニメ

1963年
1965年
1966年
1967年
1968年
1971年
1972年
1973年
1974年

劇場アニメ

吹き替え

特撮

  • ロボット刑事 第9話「電気椅子スパイ!!」・第10話「バドーのみな殺し作戦!!」(1973年) - ハリサスマンの声

舞台

  • 山の民(1954年、新協劇団) - 源吾[12]
  • 静かなる山々(1957年、東京芸術座・劇団中芸) - 百姓[13]
  • 京浜の虹(1959年、東京芸術座)[14]
  • 五右衛門釜煎り(1964年、東京芸術座) - 源之丞[15]

著書

  • 昭和戯作三昧 かもよしひさ漫画集 ノーベル書房 1970
  • 雑兵物語(現代語訳、插画)講談社 1980.11

出典

  1. ^ a b 『現代物故者事典 1994~1996』(日外アソシエーツ、1997年)p.174
  2. ^ a b c かもよしひさ「随想」『月刊不動産流通』7月号、不動産流通研究所、1984年、42頁。 
  3. ^ a b c d e 『新劇便覧』テアトロ、1965年、256頁。 
  4. ^ a b c d e f 『タレント名鑑NO1』(芸能春秋社)、1962年、26頁。 
  5. ^ “加茂嘉久の解説”. goo人名事典. 2022年1月9日閲覧。
  6. ^ “かもよしひさ プロフィール”. HMV&BOOKS online. 2023年2月7日閲覧。
  7. ^ 『(月刊民放)』8月号、日本民間放送連盟、1978年、40頁。 
  8. ^ “鉄人28号”. エイケン オフィシャルサイト. 2016年6月11日閲覧。
  9. ^ “”. メディア芸術データベース. 2016年10月10日閲覧。
  10. ^ “”. メディア芸術データベース. 2016年10月25日閲覧。
  11. ^ 加藤みどり「ぷれいないと」『新評』10月号、(新評社)、1972年、274頁。 
  12. ^ 倉林誠一郎, ed (1966). “昭和二十九年(1954)”. 新劇年代記 戦後編. 白水社. pp. 345 - 346 
  13. ^ 『左翼文化年報 1958年版』(星光社)、1958年、243頁。 
  14. ^ 新日本文学』10月号、新日本文学会、1959年。 
  15. ^ 「東京芸術座」『新劇便覧』テアトロ、1965年、430頁。 

外部リンク

ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。