『劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸』(げきじょうばん ブリーチ ザ・ダイアモンドダスト・リベリオン もうひとつのひょうりんまる)は、2007年12月22日に東宝の配給で公開された日本の長編アニメーション映画。テレビアニメ『BLEACH』の劇場版第2作。アニメーション制作はstudioぴえろ。
劇場版 BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸 | |
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監督 | 阿部記之 |
脚本 | 横手美智子 大久保昌弘 |
出演者 | 森田成一 折笠富美子 松岡由貴 杉山紀彰 安元洋貴 釘宮理恵 瀬那歩美 朴璐美 石田彰 伊藤健太郎 松谷彼哉 檜山修之 福山潤 置鮎龍太郎 立木文彦 |
音楽 | 鷺巣詩郎 |
主題歌 | サンボマスター「光のロック」 |
撮影 | 福島敏行 |
編集 | 植松淳一 奥野英俊 |
制作会社 | studioぴえろ |
製作会社 | 劇場版BLEACH2製作委員会 |
配給 | 東宝 |
公開 | 2007年12月22日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 8.0億円[1] |
前作 | 劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY |
次作 | 劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ |
概要
本作では『BLEACH』の人気キャラクター・日番谷冬獅郎をメインに据えたストーリーが展開され、原作やTVシリーズでは触れられなかった日番谷の過去が明らかになる[2]。また、戦闘シーンでは護廷十三隊の死神や、前作『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』では戦闘シーンが無かった現世メンバーの活躍にもスポットライトが当てられている。
原作者の久保帯人も企画の立ち上げ段階から製作に参加しており、シナリオ、オリジナルキャラクターの設定・デザイン・ネーミング、サブタイトルの命名などに関わっている[2][3][4]。前作は劇場版のオリジナルキャラクターが多く、作中でそのキャラクターについて説明する必要があったことから、久保は「時間的な制限からしっかり描ききれなかった部分を感じていた」という[2][4]。そのため、本作ではオリジナルキャラクターは1人にして「メインに据えるキャラクターを原作の中から選んでほしい」という要望を伝えていた[2][4]。そのようなやり取りの中から、「原作ではあまり過去が描かれていない」日番谷をメインにした物語が生まれていったという[2][4]。久保は「このエピソードはオフィシャル、原作のストーリーといっても良いぐらい僕も絡ませてもらっています」と語っている[2]。
また公開前の2007年12月9日にはテレビ東京で特別番組『劇場版BLEACH法廷!日番谷冬獅郎事件に迫る!!』が放送された。2007年12月24日に放送された劇場版第1作『MEMORIES OF NOBODY』では、本編の冒頭約4分を放送した。また、劇場公開中はプロモーションの一環として、TVシリーズのオープニング・エンディング映像に本作のダイジェスト映像が使用された。
本作の公開と連動して、2007年12月17日発売の『週刊少年ジャンプ』2008年03号には日番谷の過去を描いた番外編「-16. 氷原に死す」が掲載された。
本編の最後には、制作期間中に死去したスタッフ・高橋資祐への追悼メッセージが表示された。
キャッチコピーは、「日番谷冬獅郎を処刑せよ。」。
ストーリー
日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)率いる護廷十三隊十番隊は、尸魂界(ソウル・ソサエティ)の王族の秘宝である王印運搬警備の任務中、突如謎の集団の襲撃に遭う。襲撃の首謀者と交戦するも王印を奪われた日番谷は、部下を残して失踪を遂げた。
現世で日番谷の背信を知らされた一護は、直後に森の中で負傷した日番谷を発見し保護するが、日番谷は一護に刃を向け、何も語らずに再び姿を消そうとする。日番谷と一護が刃を交える中、日番谷の身柄の引き渡しを要求する双子の姉妹インとヤンが突如乱入し、隙をつかれた一護は敗北を喫する。
その後、一護は尸魂界から合流したルキアと恋次、そして織姫ら現世メンバーと共に日番谷の行方を追う。日番谷が唯一残した「クサカ」という言葉を手掛かりに事件の謎を追っていた京楽・伊勢はかつて草冠宗次郎(くさか そうじろう)という死神がいたことを突き止めるが、草冠はすでに死亡していた。そんな中、氷輪丸による攻撃で京楽が重症を負い、檜佐木・吉良率いる日番谷捜索部隊を日番谷本人が退けるという事件が相次いで発生する。山本総隊長は日番谷への疑いを強め、日番谷処刑の命令を下した。
謀反の疑いを掛けられながらも、ある決意を秘め、全てを捨てた日番谷。やがて一護は、日番谷の行動の真意に気付く。
登場人物
原作キャラクター
- 黒崎一護(くろさき いちご)
- 声 - 森田成一
- 本作の主人公。ルキアから死神の力を与えられたことを機に死神代行となる。
- 今作では王印強奪で失踪した日番谷の行方と一連の事件の真相を追う。また、一護と一護の家族の回想シーンも描かれ、日番谷の真意を理解するきっかけとなった。
- 日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)
- 声 - 朴璐美
- 護廷十三隊十番隊隊長。高い見識を持った逆立つ銀髪の天才児。
- 王印強奪事件に伴う謎の失踪を契機に尸魂界から反逆者として追われる身となる。
- 朽木ルキア(くちき ルキア)
- 声 - 折笠富美子
- 護廷十三隊十三番隊隊員。一護が死神になるきっかけを作った人物。
- 本作では乱菊の頼みを受け恋次と共に現世へ赴き、一護と合流する。
- 阿散井恋次(あばらい れんじ)
- 声 - 伊藤健太郎
- 護廷十三隊六番隊副隊長。ルキアとは幼馴染の間柄。
- 乱菊の頼みを受けルキアと共に現世へ赴くが、日番谷の残した「クサカ」という言葉を調べるため尸魂界へ帰還した。
- 松本乱菊(まつもと らんぎく)
- 声 - 松谷彼哉
- 護廷十三隊十番隊副隊長で日番谷の副官。
- 今作では有事の際には日常の姿とは一転し、峻烈な表情を見せる。また今回の事件において、何も語らずに姿を消した日番谷をただ信じ、固い信頼が揺らぐことはなかった。
- 斑目一角(まだらめ いっかく)
- 声 - 檜山修之
- 護廷十三隊十一番隊第三席。戦闘狂のスキンヘッド。
- 自分が楽しむための戦いを好む好戦的な性格。席官の身にありながら卍解を習得している。
- 綾瀬川弓親(あやせがわ ゆみちか)
- 声 - 福山潤
- 護廷十三隊十一番隊第五席。美意識が強いナルシスト。
- 一角とはよく行動を共にする。席次で示される以上の実力者でもある。
- 朽木白哉(くちき びゃくや)
- 声 - 置鮎龍太郎
- 護廷十三隊六番隊隊長。ルキアの義兄。四大貴族の一つ「朽木家」当主。
- 更木剣八(ざらき けんぱち)
- 声 - 立木文彦
- 護廷十三隊十一番隊隊長。前十一番隊隊長を倒し十一番隊隊長になった。
- 山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさい しげくに)
- 声 - 塚田正昭
- 護廷十三隊一番隊隊長。日番谷の行動に謀反の疑いを向け、ついには処刑命令を下す。
- 砕蜂(ソイフォン)
- 声 - 川上とも子
- 護廷十三隊二番隊隊長・隠密機動総司令官及び同第一分隊「刑軍」総括軍団長。
- 卯ノ花烈(うのはな れつ)
- 声 - 久川綾
- 護廷十三隊四番隊隊長。穏やかな雰囲気の女性。
- 本作では元柳斎の決断に対し「聊か拙速では」と進言する場面も見られる。
- 狛村左陣(こまむら さじん)
- 声 - 稲田徹
- 護廷十三隊七番隊隊長。恩人である元柳斎の命令に忠誠を貫く人狼。
- 京楽春水(きょうらく しゅんすい)
- 声 - 大塚明夫
- 護廷十三隊八番隊隊長。仕事をさぼりがちなマイペース系。
- 七緒と共に真相を探っていたが「氷輪丸」の攻撃を受け重傷を負う。だが、この出来事が発端となり事件の真相にたどり着く。
- 涅マユリ(くろつち マユリ)
- 声 - 中尾隆聖
- 護廷十三隊十二番隊隊長兼技術開発局2代目局長。
- 白哉と浮竹に「氷輪丸」に関する謎の調査を依頼される。
- 浮竹十四郎(うきたけ じゅうしろう)
- 声 - 石川英郎
- 護廷十三隊十三番隊隊長。病弱で体は弱いが厚い人望の持ち主。
- 雀部長次郎(ささきべ ちょうじろう)
- 声 - 山口太郎
- 護廷十三隊一番隊副隊長。元柳斎に忠義を尽くす洋風な見た目の男。
- 元柳斎の命を受け、十番隊に内通者がいる恐れを考慮し斬魄刀を回収する役回りを受けた。
- 大前田希千代(おおまえだ まれちよ)
- 声 - 樫井笙人
- 護廷十三隊二番隊副隊長。鈍重な見た目にそぐわない素早さの持ち主。
- 実家が金持ちのボンボンで、本人も社長もしている。
- 吉良イヅル(きら イヅル)
- 声 - 櫻井孝宏
- 護廷十三隊三番隊副隊長。市丸を信頼している。
- 檜佐木と共に日番谷を捜索、発見し、連れ戻そうとするが日番谷に倒されてしまう。
- 虎徹勇音(こてつ いさね)
- 声 - ゆかな
- 護廷十三隊四番隊副隊長であり虎徹清音の姉。
- 気弱な性格で、身長187cmという女性にしては長身の持ち主。
- 伊勢七緒(いせ ななお)
- 声 - 生天目仁美
- 護廷十三隊八番隊副隊長。さぼりがちな京楽を叱っている。
- 京楽と共に真相を探っていたが、京楽が重傷を負ったことに責任を感じてしまう。
- 檜佐木修兵(ひさぎ しゅうへい)
- 声 - 小西克幸
- 護廷十三隊九番隊副隊長。
- 吉良と共に日番谷を捜索・発見し、連れ戻そうとするが日番谷に倒されてしまう。
- 虎徹清音(こてつ きよね)
- 声 - 西村ちなみ
- 護廷十三隊十三番隊第三席・副隊長代理。四番隊副隊長の虎徹勇音の妹。
- 井上織姫(いのうえ おりひめ)
- 声 - 松岡由貴
- 一護のクラスメイト。あらゆる事象を「拒絶」する霊能力「盾舜六花」を持つ。
- 茶渡泰虎(さど やすとら)
- 声 - 安元洋貴
- 一護のクラスメイトで、愛称は「チャド」。褐色肌で体格がいい。
- 本作では技「巨人の一撃(エル・ディレクト)」でイン、ヤンの攻撃を弾き返し、一護、ルキアを援護した。
- 石田雨竜(いしだ うりゅう)
- 声 - 杉山紀彰
- 一護のクラスメイト。死神に滅ぼされた一族「滅却師(クインシー)」の生き残り。
- 本作では「銀嶺弧雀(ぎんれいこじゃく)」で虚を倒し、一護、ルキアを援護した。
- 浦原喜助(うらはら きすけ)
- 声 - 三木眞一郎
- 駄菓子屋「浦原商店」店主。一護ら現世メンバーをサポートする。
- 四楓院夜一(しほういん よるいち)
- 声 - 雪野五月
- 元隠密機動総司令官及び同第一分隊「刑軍」総括軍団長。
- 尸魂界での抗争では砕蜂と共に戦闘に参加する。
- 黒崎一心(くろさき いっしん)、黒崎遊子(くろさき ゆず)、黒崎夏梨(くろさき かりん)、黒崎真咲(くろさき まさき)
- 声 - 森川智之(一心)、瀬那歩美(遊子)、釘宮理恵(夏梨)、大原さやか(真咲)
- (一護の家族達)。本作では一護の回想シーンに登場。
- 一護が日番谷の真意を理解するきっかけとなった。また、小説版では王印強奪事件後、倒れている日番谷を見つけたのは夏梨になっている。
- (斬月)(ざんげつ)
- 声 - 菅生隆之
- 一護の精神世界に存在する一護の斬魄刀「斬月」の本体。人の話を聞かず勝手に話を進める癖がある。
- 本作では、一護が草冠の攻撃を受けた際に一護の精神世界に現れ、日番谷を信じる理由を一護自身に確かめさせた。
- (氷輪丸)(ひょうりんまる)
- 声 - 松岡大介
- 斬魄刀「氷輪丸」の本体。姿は巨大な翼を纏った氷の竜。
オリジナルキャラクター
- 草冠宗次郎(くさか そうじろう)
- 声 - 石田彰
- 紺色の髪を後ろでまとめ、顔の右側に火傷のような傷跡がある男性。
- 王印強奪事件の首謀者で、日番谷とは真央霊術院時代からの友人で同期の間柄。
- かつては尸魂界のために死神を目指していたが、後述の経緯により尸魂界への復讐を目論んでいる。尸魂界の記録では既に死亡したことになっている。
- 彼もまた日番谷と同じ斬魄刀「氷輪丸」の持ち主で、日番谷と同じ氷輪丸を得たことを喜んでいたが、(中央四十六室)は氷輪丸が二つ存在することを認めず、氷輪丸の真の所有者を決めるため日番谷と殺し合うよう命じられ一騎討ちの末、日番谷に敗北し、その後隠密機動に粛清される。
- だが自身の魂魄が消えかける寸前に偶然浴びた王印の力により虚圏(ウェコムンド)で再構築され復活し、その後じゃ王印の力を解放するために日番谷の卍解を利用しようとしていた。
- PSP用ソフト「BLEACH 〜ヒート・ザ・ソウル〜」シリーズとニンテンドーDS用ソフト『BLEACH The 3rd Phantom』にも登場している。
- 斬魄刀:氷輪丸(ひょうりんまる)
- 日番谷と同じ斬魄刀。基本的な能力は同じ。卍解は習得していない。
- 鍔の形状と発する氷の色に違いがあり、日番谷の氷輪丸が水色であるのに対しこちらは紫色である。
- イン
- 声 - 久川綾
- 双子のヤンと容姿がそっくりで、額から後頭部にかけて細長い仮面があり横髪を顔の横で結んでいる女性。髪の色・服が青い。
- 後頭部に一本鞭の形状をした武器を所持し電気を纏わせて攻撃する他、巨大な雷撃を放つこともできる。
- ヤン
- 声 - ゆかな
- 双子のインと容姿がそっくりで、額から後頭部にかけて細長い仮面がありボブヘアの女性。髪の色・服が赤い。
- 後頭部に短刀を所持しており、炎を纏わせて攻撃する他、巨大な火炎を放つことも可能。
用語
- 王印
- 本作で登場するキーアイテム。(中央四十六室)よりさらに上に存在する王族の秘宝であり、神器。王族以外の者は誰も実物を目にしたことが無い。保管地は数十年ごとに遷移されており、その際、能楽師や鬼道衆による神輿渡御が行われる。
- 王印は使うものの意思によって、空間・時間を問わず全ての事象を別の次元に移すことができる。その力により、空間の移動はもとより、敵の攻撃を別次元に移すことや、傷を受けても織姫の「双天帰盾」さながらに傷を負う以前の状態に戻すことが可能になる。さらには王印を解放することにより、限定的な場所において全ての時間・空間・次元を操ることができる神と同等の力が得られるようになる。王印を斬魄刀で斬ることにより王印は解放されるが、卍解の状態で斬らなければその力を制御することはできず、卍解を会得していない刀で王印を解放すると王印は暴走してしまう。
スタッフ
- 原作 - 久保帯人
- 監督 - 阿部記之
- 脚本 - 横手美智子、大久保昌弘(戦闘シーン担当)
- 絵コンテ - 阿部記之、斉藤哲人、水野和則、深澤学、佐々木守
- 演出 - 阿部記之、水野和則、小柴純弥、神谷純
- キャラクターデザイン - 工藤昌史
- 作画監督 - 工藤昌史、高木弘樹、河村明夫、大西雅也、三好和也、小木曽伸吾、細越裕治、ふかざわまなぶ、もりやまゆうじ
- エフェクト作画監督 - 橋本敬史
- 美術監督 - 清水友幸
- 色彩設計 - 上谷秀夫、安斉寛美、阿部紀子
- 撮影監督 - 福島敏行
- 編集 - 植松淳一、奥野英俊
- 音楽 - 鷺巣詩郎
- プロデューサー - 深沢幹彦、青木俊志、萩野賢
- アニメーション制作 - studioぴえろ
- 製作 - 劇場版BLEACH2製作委員会(テレビ東京、集英社、ぴえろ、電通、アニプレックス、東宝、バンダイ、セガ、ソニー・コンピュータエンタテインメント)
主題歌
関連商品
- 小説
- 2007年12月18日発行、(ISBN 978-4-08-703174-4)
- 本作のノベライズ本。著者は松原真琴。本編には登場しないコンとチャッピーが登場している。
- DVD
- 2008年9月3日発売。
- 完全限定生産版にはメイキング映像などが収録されたDVD、日番谷の過去を描いた原作番外編「氷原に死す」と『(劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸 Navigate CD)』から「PROMISE」の後半部分を抜粋したものを収録したドラマCDが特典として封入されている。
- アニメコミックス
- 2008年12月発売、(ISBN 978-4-0887-4802-3)
- 本作のアニメコミックス。久保帯人へのインタビュー、草冠や幼少時代の日番谷のラフデザインも掲載されている。
『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝』限定の予告編
『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝』の上映期間中に、テレビアニメ版のエンディングコーナー『死神図鑑ゴールデン』バージョンの予告編が上映された。
冒頭のコンのスタジオの壁には、『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝』のポスターが貼られている。
脚注
- ^ 「2008年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報』2009年(平成21年)2月下旬号、キネマ旬報社、2009年、172頁。
- ^ a b c d e f 『劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸 MOVIE GUIDE』集英社、2008年1月15日、30-31頁。
- ^ 『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ MOVIE GUIDE』集英社、2009年1月15日、26-27頁。
- ^ a b c d ジャンプ・コミック出版編集部 編『劇場版BLEACH The DiamondDust Rebellion もう一つの氷輪丸 アニメコミックス』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2008年12月9日、358-363頁。ISBN (978-4-08-874802-3)。
外部リンク
- 公式サイト