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剣の舞 (光GENJIの曲)

剣の舞」(つるぎのまい)は、光GENJIの5枚目のシングル1988年10月10日(月曜日)にポニーキャニオンから発売された。

剣の舞
光GENJIシングル
初出アルバム『ふりかえって…Tomorrow
B面 涙の輝き
リリース
規格 (7インチ・レコード)
8cmCD
シングルカセット
ジャンル J-POP
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 作詞:康珍化
作曲:馬飼野康二
編曲:椎名和夫
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン・2週連続)
  • 1988年度年間7位(オリコン)
  • 1989年度年間44位(オリコン)
  • 1位(ザ・ベストテン・4週連続)
    初登場1位、1位4週、TOP10内15週ランクイン
    ①→①→①→①→3→4→4→5→5→
    7→8→10→8→8→8
  • 1988年11月月間1位(ザ・ベストテン)
  • 1988年12月月間5位(ザ・ベストテン)
  • 1988年年間13位(ザ・ベストテン)
  • 1989年度上半期29位(ザ・ベストテン)
  • 1位(歌のトップテン
光GENJI シングル 年表
Diamondハリケーン
(1988年)
剣の舞
(1988年)
地球をさがして
(1989年)
(テンプレートを表示)

解説

ダンスには曲のタイトルに合わせた小道具としてレイピア風の剣が取り入れられた(バックダンサーの平家派シミターないし柳葉刀風の曲刀を使用した)。剣は竹製で銀紙を貼ったものであるが、薄く作られていたため刃の部分も鋭く、掠ったメンバーが瞼を負傷したこともあった。

この剣は1988年12月2日ミュージックステーションにおいて視聴者プレゼントに使用された[1]。間奏には剣戟の響き、斬撃を連想させる効果音が入っており、間奏での剣舞とタイミングが合わせてあった。

1988年10月27日から4週連続で『ザ・ベストテン』の1位獲得曲となり、同1988年の『第39回NHK紅白歌合戦』では光GENJIの『光GENJI'88メドレー』のメドレー中で歌われた[2]

TVで披露される有線放送用ショートバージョン(レコードは業務用・非売品)とシングルCD収録バージョンでは著しくアレンジが異なる。

他にもアルバム『ふりかえって…Tomorrow』『SUPER BEST TRY to REMEMBER』にもそれぞれアレンジ違いが収録されているなど、複数のバージョンが存在する。

収録曲

  1. 剣の舞
    作曲:馬飼野康二 編曲:椎名和夫
    フジテレビ系ドラマ『ワイルドで行こう! BORN TO BE WILD』主題歌
  2. 涙の輝き
    作曲:松任谷正隆 編曲:佐藤準

バリエーション

メロディーの構成やアレンジ/ヴォーカル/ミックス違いによるバリエーションが存在する。 以下、スタジオバージョンについてのみ記述する。

シングル

フォーマット A面 B面 概要
8cmCD、EP盤 剣の舞 涙の輝き イントロブラスなし、バース始まり、
間奏SEなし、アウトロは8小節、ブラスなし。
EP盤(プロモ) 剣の舞 (有線放送用ショートバージョン) 剣の舞 (オリジナルサイズ) イントロブラス入り、サビ始まり、
1コーラス8小節の後がバッサリカットされ、
2コーラス目の9小節目以降が続き、
コーラスは1コーラス目の歌詞。
間奏にSEなしでブリッジ+2コーラス目サビ+コーダ。
アウトロは4小節、ブラスなし。
シングルカセット 剣の舞、剣の舞(オリジナルカラオケ) 涙の輝き、涙の輝き(オリジナルカラオケ)

アルバム

タイトル 収録曲 概要
アルバム「(光GENJI オリジナルカラオケ・コレクション)」(1989年) 剣の舞(オリジナルカラオケ)、
涙の輝き(オリジナルカラオケ)
シングルカセットと同一音源
ベスト・アルバム『ふりかえって…Tomorrow』(1990年) 剣の舞(ヴォーカル新録) イントロブラス入り、コーダ始まり、
1コーラス8小節の後がバッサリカットされ、
2コーラス目の9小節目以降が続き、
コーラスは1コーラス目の歌詞。
間奏にSEありでブリッジ+2コーラス目サビ+コーダ。
アウトロは4小節、ブラスあり。
ベスト・アルバム『BEST FRIENDS』(1992年) 剣の舞、
剣の舞(マイナスリードヴォーカルカラオケ)
歌入りはシングルと同一。
「マイナスリードヴォーカルカラオケ」はオリジナルカラオケと違い、主旋律のオーバーダビングがかなりの部分に残されている。
ベスト・アルバム『SUPER BEST TRY to REMEMBER』(1994年) 剣の舞(ヴォーカル&アレンジ共ミックス違い) コーダ始まりである以外、アレンジはシングルバージョンとほぼ同一だが、ヴォーカルとアレンジのミックスが他のどのバージョンとも異なっている。

関連項目

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 読売新聞昭和63年12月2日号テレビ欄に「光ゲンジ剣プレゼント」との記述。
  2. ^ NHK紅白歌合戦公式サイト-紅白歌合戦ヒストリー(第39回)、2010-4-14閲覧。
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