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兵庫県道・京都府道63号山東大江線(ひょうごけんどう・きょうとふどう63ごう さんとうおおえせん)は、兵庫県朝来市から京都府福知山市を結ぶ府県道(主要地方道)である。
主要地方道 | |
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兵庫県道63号 山東大江線 京都府道63号 山東大江線 主要地方道 山東大江線 | |
制定年 | 1982年建設省指定・兵庫県認定、1983年京都府認定 |
起点 | 兵庫県朝来市山東町野間【北緯35度19分44.7秒 東経134度54分24.1秒 / 北緯35.329083度 東経134.906694度】 |
終点 | 京都府福知山市大江町天田内【北緯35度24分16.8秒 東経135度9分0.8秒 / 北緯35.404667度 東経135.150222度】 |
接続する 主な道路 () | 国道9号 国道176号 |
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概要
国道9号(朝来市旧山東町)から福知山市上夜久野を通って豊岡市旧但東町(国道426号)、福知山市雲原(国道176号(イナロク))を経由して福知山市大江町に至る。 全線山道であり、福知山市雲原(国道176号)から終点部分は普通車でも離合困難な狭路になっており、同区間は大型車の通行は困難である。
路線データ
- 起点:兵庫県朝来市山東町野間(国道9号交点)
- 終点:京都府福知山市大江町天田内(京都府道9号綾部大江宮津線交点)
歴史
- 1954年(昭和29年)
- 1956年(昭和31年)7月10日 - 兵庫県道30号赤穂備前線が二級国道250号神戸赤穂岡山線へ昇格。
- 1966年(昭和41年)2月1日 - 兵庫県が主要地方道赤穂佐用線の整理番号を31から30へ変更。
- 1974年(昭和49年)11月12日 - 兵庫県道30号赤穂佐用線の一部区間が一般国道373号に昇格。
- 1977年(昭和52年)8月30日 - 兵庫県が主要地方道30号赤穂佐用線を廃止し、主要地方道78号赤穂建部線(現・国道484号の一部と兵庫県道90号赤穂佐伯線)を認定[3]。
- 1982年(昭和57年)
- 1983年(昭和58年)2月1日 - 京都府が主要地方道63号山東大江線を認定。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要府県道山東大江線が山東大江線として主要地方道に指定される[4]。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 兵庫県が整理番号を63号に変更。同日、県道30号は主要地方道に新規認定された新神戸停車場線へ転用。
路線状況
重複区間
- 京都府道531号上夜久野停車場線(京都府福知山市夜久野町平野 地内)
- 京都府道56号但東夜久野線(京都府福知山市夜久野町平野 地内)
- 国道426号(兵庫県豊岡市但東町久畑 - 兵庫県豊岡市但東町大河内)
- 国道176号(京都府福知山市雲原 地内)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道9号(兵庫県朝来市山東町野間、起点)
- 兵庫県道273号金浦和田山線(兵庫県朝来市山東町金浦)
- 京都府道531号上夜久野停車場線(京都府福知山市夜久野町平野)
- 京都府道531号上夜久野停車場線(京都府福知山市夜久野町平野)
- 京都府道56号但東夜久野線(京都府福知山市夜久野町平野)
- 京都府道56号但東夜久野線(京都府福知山市夜久野町平野)
- 国道426号(兵庫県豊岡市但東町久畑)
- 国道426号(兵庫県豊岡市但東町大河内)
- 兵庫県道251号赤花薬王寺線(兵庫県豊岡市但東町薬王寺)
- 京都府道530号桑村雲原線(京都府福知山市雲原)
- 国道176号(京都府福知山市雲原)
- 国道176号(京都府福知山市雲原)
- 京都府道9号綾部大江宮津線(京都府福知山市大江町天田内、終点)
沿線にある施設など
兵庫県道273号交差付近の兵庫県-京都府 府県境
小坂峠 京都府-兵庫県 府県境
神懸峠(かみかけとうげ)兵庫県-京都府 府県境
京都府道表示板
兵庫県道表示板