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全国大学コンソーシアム協議会

全国大学コンソーシアム協議会(ぜんこくだいがくコンソーシアムきょうぎかい)とは、日本全国各地の大学コンソーシアム(大学連合体・大学連携組織)から構成される協議会である。各大学コンソーシアム間の情報交流・研究交流を図り、日本の高等教育のより一層の発展を目的として、2004年平成16年)11月28日に28の大学コンソーシアムから成る組織として発足した。事務局は大学コンソーシアム京都内にある。

全国大学コンソーシアム協議会
正式名称 全国大学コンソーシアム協議会
英語名称 All Japan Universities Consortium
組織形態 任意団体
事務局所在地 600-8216
京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939番地
キャンパスプラザ京都
北緯34度59分11秒 東経135度45分21秒 / 北緯34.98639度 東経135.75583度 / 34.98639; 135.75583
代表幹事 (一般社団法人 教育ネットワーク中国)
公益財団法人 大学コンソーシアム京都
2022年4月1日時点)
設立年月日 2004年11月28日
ウェブサイト 全国大学コンソーシアム協議会
(テンプレートを表示)

年に一度、研究交流フォーラムを開催し、大学コンソーシアムに関する情報の集約と発信を行っている[1]

会員団体一覧

2022年4月1日時点で正会員46団体と賛助会員1団体が加盟している[2]。以下の会員団体の所在地に関する記載は、その活動の拠点となる地域を示しているに過ぎず、それぞれのコンソーシアムに属する加盟校・機関の所在地は、当該地域に限られるものでない。

北海道地方

東北地方

関東地方

中部地方

近畿地方

中国地方

  • (大学コンソーシアム岡山)(岡山県
  • (一般社団法人 教育ネットワーク中国)(広島県を中心に岡山県、島根県など)
  • (大学リーグやまぐち)(山口県

中国・九州地方

九州地方

沖縄地方

  • (一般社団法人 大学コンソーシアム沖縄)(沖縄県

賛助会員

  • (ICC インターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシル)(ICCアジア支部を神戸市[注釈 1] に設置)

全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム

毎年9月頃に2日間の日程で開催される[1]。括弧内は開催地。

  • 第1回(2004年) - 連携でこそ実現可能な新たな学びの探求 (京都府)
  • 第2回(2005年) - 大学連携からはじめる地域の活性化 (石川県)
  • 第3回(2006年) - 大学の構造改革と産・官・学・地域連携の役割 (東京都)
  • 第4回(2007年) - 連携の意義を問う (広島県)
  • 第5回(2008年) - 地域における学術・文化の創造と情報発信をめざして -産学官民の連携による大学コンソーシアムの形成- (愛知県)
  • 第6回(2009年) - コスモポリタンな地域づくりと高等教育連携 (北海道)
  • 第7回(2010年) - 人材育成の新たな地平 -大学コンソーシアムの挑戦 (大阪府)
  • 第8回(2011年) - 地域新時代における大学の社会貢献 (熊本県)
  • 第9回(2012年) - 活力あふれる魅力的な地域社会の創造 -10年後の日本を担うきみたちへ- (神奈川県)
  • 第10回(2013年) - 大学に求められる役割と大学間連携における未来 (京都府)
  • 第11回(2014年) - 大学間連携と地域活性化への取り組み (岩手県)
  • 第12回(2015年) - 大学に求められる役割と大学コンソーシアムの新たな展開 ~コミュニティ形成と地方創生時代における大学コンソーシアム~ (石川県)
  • 第13回(2016年) - 大学連携によるグローバル人材育成 (広島県)
  • 第14回(2017年) - 大学コンソーシアムとボランティア (沖縄県)
  • 第15回(2018年) - 大学連携による学生と地域のエンパワーメント ~未来の地域づくりを目指して~ (北海道)[3]
  • 第16回(2019年) - 大学コンソーシアムとともに始まる大学づくり (熊本県)[4]
  • 第17回(2020年) - 大学コンソーシアムの再考と再興 ~大学の大変革時代に大学コンソーシアムが切り開く可能性とは~(大阪府)【2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大により開催中止】[5]
  • 第18回(2021年) - 大学コンソーシアムの再考と再興 ~ニューノーマル時代に大学コンソーシアムが切り拓く可能性とは~(オンラインZoom)開催)[6]
  • 第19回(2022年) - 高等教育の充実と地域社会の発展を目指して ~大学コンソーシアムが持つ無限の可能性を模索する~(東京都)[7][8]

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ インターナショナル・コミュニケーションズ・カウンシルのアジア支部は、株式会社 ICC ASIA PROGRAMME(法人番号:3140001092359)の所在地にある。

出典

  1. ^ a b “全国大学コンソーシアム研究交流フォーラム”. 2015年4月5日閲覧。
  2. ^ “全国大学コンソーシアム協議会事業(事務局運営)”. 2022年10月11日閲覧。
  3. ^ - ウェイバックマシン(2018年11月16日アーカイブ分)
  4. ^ - ウェイバックマシン(2019年10月12日アーカイブ分)
  5. ^ - ウェイバックマシン(2020年8月8日アーカイブ分)
  6. ^ - ウェイバックマシン(2022年4月20日アーカイブ分)
  7. ^ - ウェイバックマシン(2022年10月10日アーカイブ分)
  8. ^ - ウェイバックマシン(2022年10月11日アーカイブ分)

外部リンク

  • 全国大学コンソーシアム協議会
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