地理
小字
小字は以下の通り[4]。
- 子の橋(ねのはし)
- 中の宮(なかのみや)
- 下田(しもだ)
- 細町(ほそまち)
- 久保台(くぼだい)
- 木の宮(きのみや)
- 屋明田(やめいだ)
- 高塚(たかつか)
- 柳島(やなぎしま)
- 浜田(はまだ)
- 郷(ごう)
- 天王(てんのう)
- 作花(さくはな)
- 馬坂(うまさか)
- 栗下(くりした)
- 堂下(どうした)
- 堂谷津(どうやつ)
- 領替(りょうがえ)
- 宮の越(みやのこし)
- 西原(にしはら)
- 西谷津(にしやつ)
- 古内(ふるち)
歴史
江戸期は先崎村であり、下総国印旛郡のうち。佐倉藩領。なお、万治元年~寛文元年は幕府領(印旛郡誌)。村高は「元禄郷帳」131石余、「天保郷帳」188石余、「旧高旧領」190石余。安政4年「領分村高帳」によれば、村高のうち高19石余は諸役御免で小物成として夫役永380文余・菅銭永700文が見える(旧佐野家文書/千葉市史史料編2)。明治6年千葉県に所属。同8年の耕地面積は多14町1反余・畑12町1反余(佐倉市史2)。神社は鷲神社など、寺院は臨済宗雲祥寺・宝樹院(印旛郡誌)。明治22年志津村の大字となる[5]。
年表
世帯数と人口
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
- 先崎會舘
- 雲祥寺
- 信澄寺
- 鷲神社
脚注
- ^ a b “町丁別人口目次”. 佐倉市 (2017年11月1日). 2017年11月22日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年11月22日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年11月22日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 (ISBN 4040011201) 1397頁
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 12 千葉県』、角川書店、1984年 (ISBN 4040011201) 787頁
- ^ 佐倉市内小学校通学区域 - 千葉県佐倉市公式ウェブサイト、2014-03-23閲覧。
- ^ 佐倉市内中学校通学区域 - 千葉県佐倉市公式ウェブサイト、2014-03-23閲覧。