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月刊 元気一番"生"テレビ

東北電力PRESENTS 月刊 元気一番"生"テレビ』(とうほくでんりょくプレゼンツ げっかん げんきいちばんなまテレビ)は、ミヤギテレビをはじめとする、青森放送テレビ岩手秋田放送山形放送福島中央テレビテレビ新潟東北地方及び新潟県日本テレビ系列局7局でブロックネットで放送されていた情報番組である。番組が開始した2001年から2011年までの10年間は毎月第3または第4土曜日の10:30 - 11:25に生放送されていた。2012年以降は2017年まで不定期に放送されていた。(後述)

東北電力PRESENTS
月刊 元気一番"生"テレビ
ジャンル 情報番組
出演者 片岡鶴太郎
内山信二
ほか
製作
制作 ミヤギテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2001年4月21日 - 2011年2月26日 (月1回) / 2012年3月31日 - 2017年(不定期)
放送時間土曜 10:30 - 11:25(月1回)
放送分55分
(テンプレートを表示)

提供東北電力。2009年4月から、番組名に同社のが付いていた。

毎回、東北地方および新潟県のさまざまな場所から生中継とVTRを交えて放送していた(通常はメイン中継1ヶ所とその他の中継が1、2ヶ所)。

地上デジタル放送開始以後も、ミヤギテレビ本社の副調整室の都合などでハイビジョン制作はしばらく行われていなかった。2008年10月頃からはミヤギテレビのみハイビジョン放送を開始したものの、その他の各局では送出回線の都合により、ミヤギテレビから標準画質映像で配信されていた(一部のコーナーでVTR映像が縮小される際に16:9のワイド画面が確認できた)。その後、2010年4月放送分からミヤギテレビ以外の各局もハイビジョンでの放送となり、同時にアナログ放送ではレターボックス画面となった。中継車については地デジ開始当初から全局ハイビジョン仕様のものを使用しているほか、VTRで紹介するコーナーも全てハイビジョンに対応していた。また、番宣も2009年4月から全局ハイビジョン画質で放送されていた。

出演者

ナビゲーター
リポーター
  • 内山信二(鶴太郎と同行せず、サブ中継に回ることがたまにあった)
各局アナウンサー

※ 各局ともに、放送当時

ナレーション

主なコーナー

  • 内山くんの『この町一番!!』(一時コーナーが中断されていた時期があるため、再開された2009年4月から2010年3月まではコーナー名の頭に『帰ってきた』が付いていた)
  • 内山くんのドキドキお楽しみツアー(2012年7月7日より設置。『この町一番!!』の後継コーナー)
  • この味一番!!
  • ただいま修行中!
  • いっぴん
  • 絆ものがたり

備考

  • 8月が第4土曜までしかない月には、『24時間テレビ』放送によるスタッフ人員確保のため、第3土曜に放送が変更される年があった(2007年は『24時間テレビ』が8月第3土曜に放送されたため、当番組放送の週変更は行われなかった)。なお、内山信二は本番組の出演が縁で2001年以降『24時間テレビ』の宮城地区パーソナリティを務めている。
  • 文化放送『(片岡鶴太郎の土曜日は鶴日和)』で月に一度、東北特集をすることがあったが、鶴太郎は本番組出演(『鶴日和』終了後の出演)の関係で、文化放送スタッフが中継機材を持ち込んで、放送していたことがあった。
  • 年末など不定期で、30分拡大し10:00 - 11:25の85分放送となる場合があり、ここでは7元生中継を行うことがあった。
  • また年1回、1つの中継場所に各局のアナウンサーが集合し『ふるさと自慢』と題した企画を行うこともあった。

震災による休止以後

  • 2011年3月19日 : 東日本大震災による報道特別番組が組まれたことなどから休止となり、以降の放送もスポンサーである東北電力が提供を自粛した事により、事実上、2月の放送で最終回となった。
  • 2012年3月31日 : 『ふるさと復興応援スペシャル』と題し30分拡大で再開された(東北電力一社提供番組では、放送再開が最も早かった)。以後は不定期特別番組となり、同年7月7日9月15日に放送された。
  • 2012年12月20日 : 公式ホームページにて放送休止が宣言され、ホームページが削除。
  • 2016年3月19日 : 『宮城・岩手・福島震災復興応援スペシャル』と題して3年半ぶりに復活放送を果たした[3]。この回は岩手・宮城・福島の3局ネット。
  • 2017年2月25日 : 『地場産パワーで街が元気だSP!』と題して放送[4]。この回から7局ネット。
  • 2017年11月25日 : 副題から「スペシャル」を外し、『あったか~い特集!』として放送[5]

関連項目

  • かっぺいのいったりきたり(2009年3月まで放送されていた同系列のブロックネット番組。テレビ新潟を除く。)
  • ズームイン!!SUPER(2011年3月まで放送されていた同系列の番組。各局アナウンサーの一部[6]が同番組のリポーターと掛け持ちしていた。)
  • ズームイン!!サタデー(上記のズームイン!!SUPERが終了して以降も放送を続けている同系列の番組。本番組レギュラー時代の2009年4月よりローカルセールスとして5:30からの放送開始による設定がなされており、特に青森放送では2015年12月まで5:30放送開始当初からの唯一のネット局でもあった[7]。)
  • 情報ライブ ミヤネ屋(2006年から放送されている同系列の番組。2013年9月以降は本来のアシスタント[8]が不在時においてNNS系列女性アナウンサーによる代役が行われており、2023年時点では山形放送を除く東北5県と新潟の各局[9]が代役MCの出演歴がある[10]。)
  • たかじんのそこまで言って委員会→そこまで言って委員会NP(2003年から放送されている同系列の番組。ローカルセールスだが、本番組レギュラー時代の2005年10月にテレビ新潟、翌2006年4月に制作局のミヤギテレビ、2008年10月に秋田放送がそれぞれネット受けを開始して、青森放送、テレビ岩手、山形放送、福島中央テレビは2023年現在も非ネット[11]となっている。)

外部リンク

脚注

  1. ^ 同局本社所在地の青森市内に青森大学があり、鶴太郎は本番組レギュラー時代から同大学で客員教授を務めている。
  2. ^ 各局アナウンサーの中では最年長(唯一の1960年代生)。
  3. ^ ミヤギテレビ『元気一番"生"テレビ 宮城・岩手・福島震災復興応援スペシャル』(2016年復活版)
  4. ^ ミヤギテレビ『元気一番"生"テレビ 地場産パワーで街が元気だSP!』(2017年復活版)
  5. ^ ミヤギテレビ『元気一番"生"テレビ あったか~い特集』
  6. ^ 特に田村、松井、松下、大野の4人が該当。
  7. ^ 翌2016年1月以降はテレビ新潟、山形放送でも5:59から青森放送と同様に5:30からの放送開始へ移行。なお、制作局のミヤギテレビ、秋田放送、テレビ岩手、福島中央テレビは2023年現在も5:59からの飛び乗り放送となっている。
  8. ^ 川田裕美林マオ澤口実歩(テレビ岩手本社所在地の盛岡市出身)。
  9. ^ 本番組からも桒子、江口の2人が2015年に出演。
  10. ^ 2020年は行われず、2021年以降は制作局の読売テレビが務めている。
  11. ^ 他にキー局の日本テレビ(ただし、当時のやしきたかじんを始めとする出演者が日本テレビでも放送させることを何度も反対した)、福井放送も同様に非ネット。
ミヤギテレビ制作 東北電力提供東北・新潟ブロックネット
前番組 番組名 次番組
東北電力PRESENTS
月刊 元気一番"生"テレビ
廃枠
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