歴史
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。木造駅舎は撤去され、代わりに「秋桜館」という名のついた待合所が建てられた。待合所の表札「秋櫻館」は、森村誠一が筆を揮るったものである。駅はやや高いところにある。
駅構内は無人であるが、駅向かいの商店で乗車券を発売する(簡易委託駅)となっている。
利用状況
2011年度の1日平均乗車人員は12人である[5]。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
2000年 | 28 |
2001年 | 25 |
2002年 | 20 |
2003年 | 20 |
2004年 | 21 |
2005年 | 18 |
2006年 | 13 |
2007年 | 14 |
2008年 | 13 |
2009年 | 13 |
2010年 | 11 |
2011年 | 12 |
駅周辺
唐津市の南西端の伊万里市との市境に近い場所にあり、旧相知町の中心部からは遠く離れている。駅のすぐ横を県道38号線が筑肥線に並行する形で通っている。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 佐里駅(駅情報) - 九州旅客鉄道