佐藤 智香子（さとう ちかこ、10月30日[1] -）は、料理研究家[2]:28[3][4]、フリーアナウンサー[3][5]、。料理教室「waioli kitchen」主宰[5][6]、野菜ソムリエプロ[3][5]。血液型はB型[1]。
概要
1994年、新潟放送のスナッピー（ラジオレポーター）に就任[2]:26。「ハロー!!ジャンボサタデー」「かぎとみ徹のGo!Go!パラダイス」などを担当した[2]:26。 アナウンサー時代の生産現場を巡る取材において、食の世界に魅せられる[3]。 東京のフランスの料理学校に通うために、一旦ラジオの仕事を辞め、レストラン料理を学びながら新潟のテレビのロケをするという生活を続けた[2]:28。 結婚、出産を経て[2]:28、2002年4月より2020年6月の閉局までFM PORTで番組を担当。番組の中では「140文字レシピ」を考案し、毎日ツイッターで情報発信をしていた[3]。閉局後もツイッターは継続され、情報発信を続けている。 2020年10月より新潟放送においてラジオ番組「みんなのマルシェ 佐藤智香子 10分間のアルデンテ」を工藤淳之介と共に担当[7]。 米文化やおにぎりをライフワークとしており、ワークショップにより世界に食文化を発信している[3]。
受賞
著書の「ONIGIRI:365 wonderful recipes!」は、2020年の(グルマン世界料理本大賞)のお米部門（E18 RICE）で1位を受賞した[8][9]。
出演番組
書籍
出典
- ^ a b - ウェイバックマシン（2020年6月30日アーカイブ分）
- ^ a b c d e 遠藤麻理『ラジオを止めるな！』新潟日報事業社、2021年2月14日。ISBN (978-4861327674)。
- ^ a b c d e f “佐藤智香子 - CROSS FM PORT×NIPPO”. 新潟日報 2020年4月5日閲覧。
- ^ “「米どころ、酒どころ」、新潟県の味に舌鼓”. 2018年4月 メルボルン／ローカル･コミュニティー･ニュース. 日豪プレス (2018年4月4日). 2020年4月5日閲覧。
- ^ a b c d “新潟市 女性の活躍推進シンポジウム 対談 脚本家 中園ミホさん×フリーアナウンサー 佐藤智香子さん” (PDF). 新潟市. 2020年4月5日閲覧。
- ^ a b “みんなのマルシェ 佐藤智香子 10分間のアルデンテ”. 新潟放送. 2021年2月17日閲覧。
- ^ ウォーカープラス (2020年4月20日). ““世界一”のおにぎりアイデア、世界料理本大賞・世界一に輝いたおにぎりレシピ本から学ぼう”. Yahoo!ニュース. ヤフー. 2020年4月21日閲覧。
- ^ “25TH GOURMAND WORLD COOKBOOK AWARDS 2020” (english). GOURMAND AWARDS. GOURMAND International. 2020年4月21日閲覧。
- ^ “出演者紹介”. テレビ新潟放送網. 2020年4月5日閲覧。
- ^ “「おにぎり文化」世界へ発信 - ニューズ・ライン 英語版レシピ本”. 新潟日報. (2019年4月9日) 2020年4月5日閲覧。
関連項目
- 大杉りさ - 新潟放送での同期
外部リンク
- 佐藤智香子 (100014847008869) - Facebook
- - ウェイバックマシン（2020年6月30日アーカイブ分）
- waioli kitchen
- ワイオリキッチン (@waiolikitchen365) - Instagram
- 佐藤智香子のつぶやきレシピ (@fourseasons790) - Twitter