来歴
高校を卒業後に映画業界での活動を志して上京し、テレビ番組のディレクターを務めていたが2014年頃からテレビアニメ『ドラえもん』(第2作2期)の脚本執筆を任される[3]。
2017年、円谷プロダクション主催の「クリエイティブアワード 金城哲夫賞」で応募作『呼んだのはそっちだぞ』が大賞を受賞[2][3]。映人社『ドラマ』同年4月号にインタビューと受賞作品(全13回)の第1回分シナリオが掲載された[4]。
作品
注記の無い場合は脚本で参加。
テレビ番組
- 『わぐばん!』(2015年、構成・ディレクター)
- 『オカモトラベル』 (2018年、構成)
- 『Run Girls, Run!のらんがばん!』[5] (2019年、構成・ディレクター)
アニメ
- 『ドラえもん』(2014年 - )
- 『(かいじゅうステップ ワンダバダ)』(2020年、第2シリーズより参加)
特撮
- ウルトラマンR/B(2018年、脚本・シリーズ構成)
- ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル(2019年、構成)
- (2020年、構成)
出典
- ^ “円谷プロダクション クリエイティブアワード 金城哲夫賞--(受賞のコトバ)”. 叡智の杜Web. 宮城県図書館. 2022年7月17日閲覧。
- ^ a b c “【第4回】伊藤公志さん:脚本家”. 和光市役所 (2017年4月11日). 2022年7月17日閲覧。
- ^ a b “円谷プロ「金城哲夫賞」受賞・伊藤公志さん、和光市長表敬 埼玉”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2017年3月24日) 2022年7月17日閲覧。
- ^ “ドラマ4月号(2017)”. 映人社. 2022年7月17日閲覧。
- ^ https://twitter.com/001hvc/status/1146814131254648832