来歴
大谷高校からびわこ成蹊スポーツ大学に進学。大学では毎試合およそ30得点を挙げ[2]、4年次には関西学生バスケットボールリーグ2部の優秀選手に選ばれた[3]。
しかしbjリーグのトライアウトにおいて最終選考まで進むも落選し、実業団チームの(イカイレッドチンプス)や、リンク栃木ブレックスの下部組織[4]でプレイした[5][2]。
2010年7月に滋賀レイクスターズのチームトライアウトを受験し、練習生となる[2][3]。2011年のbjリーグドラフト会議にて育成6位でに指名され、選手契約を結んだ[6]。
2011-12シーズンはレギュラーシーズン52試合中18試合に出場、出場時間は56分であった[7]。
2012-13シーズン開幕前の2012年8月上旬に半月板損傷を発症してしまう[8]。シーズン開幕には間に合い、12月22日の高松ファイブアローズ戦ではシーズン初得点を挙げた[9]ものの、出場試合数11、出場時間13分と前シーズンの成績を下回った[10]。シーズン終了後の6月に引退を表明し、レイクスターズバスケットボールスクールのコーチとチーム育成アドバイザーに就任した[5]。
2014-15シーズンより現役に復帰し、埼玉ブロンコスに入団した。
成績
脚注
- ^ “ロスタープロフィール 2012-13シーズン”. 滋賀レイクスターズ. 2014年1月6日閲覧。
- ^ a b c “2期生の伊戸重樹がbjリーグレイクターズの練習生に”. びわこ成蹊スポーツ大学新聞 Vol.12 (2010年8月10日). 2014年1月6日閲覧。
- ^ a b 『練習生受け入れのお知らせ』(プレスリリース)滋賀レイクスターズ、2010年7月10日2014年1月6日閲覧。 。
- ^ 後のTGI D-RISE。
- ^ a b 『伊戸重樹選手現役引退 スクールコーチ兼チーム育成アドバイザー就任のお知らせ』(プレスリリース)滋賀レイクスターズ、2013年6月28日2014年1月6日閲覧。 。
- ^ 『【選手契約締結】及び【契約満了】のお知らせ』(プレスリリース)滋賀レイクスターズ、2011年7月15日2014年1月6日閲覧。 。
- ^ a b “スタッツ ロスター別”. 滋賀レイクスターズ. 2014年1月6日閲覧。
- ^ 『#13伊戸重樹選手 負傷のお知らせ』(プレスリリース)滋賀レイクスターズ、2012年8月29日2014年1月6日閲覧。 。
- ^ “全員バスケで2連勝 滋賀レイクスターズ”. 滋賀報知新聞 (滋賀報知新聞社). (2012年12月28日)2014年1月6日閲覧。
- ^ a b “スタッツ ロスター別”. 滋賀レイクスターズ. 2014年1月6日閲覧。