» www.Giftbox.Az - Bir birindən gözəl hədiyyə satışı
ウィキペディアランダム
毎日カテゴリ
共有: WhatsappFacebookTwitterVK

京本眞

京本 眞(きょうもと まこと、2004年2月6日 - )は、大阪府大阪市出身のプロ野球選手投手育成選手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。

京本 眞
読売ジャイアンツ #014
基本情報
国籍 日本
出身地 大阪府大阪市
生年月日 (2004-02-06) 2004年2月6日(19歳)
身長
体重
189[1] cm
80[1] kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2021年 育成選手ドラフト7位
年俸 380万円(2023年)[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

経歴

プロ入り前

小学生の時に軟式野球を始め、中学時代はボーイズリーグの大淀ボーイズに所属。3年夏にはジャイアンツカップに出場して島野愛友利らとともに、優勝を果たしている[3]

高校は大分県明豊高等学校に進学し、1年秋からベンチ入り。2年夏の大分県独自大会甲子園交流試合は右肩の故障の影響でベンチ外だったが、2年秋からエースの座を勝ち取る[4]秋季九州大会でベスト4入りし、3年春は第93回選抜高等学校野球大会に出場。1回戦の東播磨戦で先発し、2回1/3を4失点で降板するもチームは勝利した[5]。2回戦は登板せず、準々決勝の智弁学園戦に先発し、3回を2安打無失点に抑えた[5]。準決勝の中京大中京戦は6回からマウンドに上がり、3回1/3を1失点に抑えチーム初の決勝戦進出に貢献した[5]。決勝はエース石田隼都擁する東海大相模と対戦し、2-2の同点で迎えた8回から登板したが、9回1死からサヨナラ安打を打たれ惜しくも準優勝に終わった[6]。3年夏の大分県大会は決勝の大分舞鶴戦で9回3安打完封で勝利するなどの活躍で、春夏連続で甲子園に出場した[7]。1回戦の専大松戸戦は5回途中3失点で降板、チームは深沢鳳介に散発6安打、11奪三振で完封負けを喫した[8]

2021年10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツから育成選手ドラフト7巡目で指名を受け、11月28日に支度金290万円、年俸360万円(金額は推定)で仮契約を結んだ[1][9]

選手としての特徴

最速145km/hの直球と、フォークボールチェンジアップなどの縦の変化球を得意とする長身右腕[9]

詳細情報

背番号

  • 014(2022年 - )

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c “育成ドラフト7位・京本投手と仮契約「戸郷投手のようなスケールの大きい投手に」”. 読売ジャイアンツ公式サイト (2021年11月28日). 2021年12月26日閲覧。
  2. ^ “巨人 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月26日閲覧。
  3. ^ “【巨人】坂本勇人に似てる!育成7位・京本真「負けないエース」目指す”. スポーツ報知 (2021年11月29日). 2021年12月26日閲覧。
  4. ^ “「毎日、夢に出てくる…」中学で日本一、明豊のプロ注目右腕が立つ念願のマウンド”. Full-Count (2021年3月21日). 2021年12月26日閲覧。
  5. ^ a b c “帽子に記した亡き従兄の名 選抜準V明豊エースがともに戦った決勝戦”. Full-Count (2021年4月2日). 2021年12月26日閲覧。
  6. ^ “東海大相模がサヨナラV/センバツ決勝戦詳細”. 日刊スポーツ (2021年4月1日). 2021年12月26日閲覧。
  7. ^ “明豊4年ぶりV 京本完封、センバツ準Vリベンジの舞台つかむ/大分”. 日刊スポーツ (2021年7月25日). 2021年12月26日閲覧。
  8. ^ “【夏の甲子園】センバツ準Vの明豊が初戦敗退「深沢君に大人の投球をされた」”. 中日スポーツ (2021年8月16日). 2021年12月26日閲覧。
  9. ^ a b “巨人育成7位・京本が仮契約 今春センバツ準V右腕は坂本似の爽やかイケメン「巨人といえばという選手に」”. スポーツニッポン (2021年11月28日). 2021年12月26日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 個人年度別成績 京本眞 - NPB.jp 日本野球機構
  • 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
ウィキペディア、ウィキ、本、library、論文、読んだ、ダウンロード、自由、無料ダウンロード、mp3、video、mp4、3gp、 jpg、jpeg、gif、png、画像、音楽、歌、映画、本、ゲーム、ゲーム。