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解説
チューリップのリーダーとしての活動の一方で、ラジオ番組やドラマ出演などに続いてソロデビューすることになった。
アルバム『宇宙塵』からシングルカットされた楽曲で、財津が全ての楽器を担当している(ただし、ハイハット、スネア、キックの各ドラムパートを別々に収録した)。チューリップのライブでは、1978年と1984年に披露されている。
売上は芳しくなかったが、1980年代以降のチューリップの方向性に大きな影響を与えたことも事実であり、その後の活動にとっては重要な要素を含んでいたといえる。
収録曲
両曲作詞/作曲/編曲:財津和夫
- 二人だけの夜
- 悪魔の子守唄
- アルバム『宇宙塵』に収録されているものと同一テイク。
- 数え歌形式で人間社会を面白可笑しく表現した歌で、チューリップのライブでも演奏された。