歴史
駅構造
新見方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持つ地上駅((停留所))。棒線駅のため、新見方面行きと津山方面行きの双方が同一ホームに発着する。
新見駅管理の無人駅。かつて駅舎向かいの民家に(簡易委託)の窓口が設置されており、そこで乗車券(常備券)が販売されていた。
利用状況
1日の平均乗車人員は以下の通りである[4]。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 33 |
2000 | 30 |
2001 | 29 |
2002 | 31 |
2003 | 28 |
2004 | 29 |
2005 | 19 |
2006 | 14 |
2007 | 15 |
2008 | 14 |
2009 | 14 |
2010 | 9 |
2011 | 13 |
2012 | 14 |
2013 | 16 |
2014 | 16 |
2015 | 17 |
2016 | 17 |
2017 | 16 |
2018 | 17 |
2019 | 15 |
2020 | 9 |
2021 | 8 |
駅周辺
- 田治部郵便局
- 国司神社
- 岡山県道32号新見勝山線
- 中国自動車道大佐サービスエリア・大佐スマートインターチェンジ
- 社会福祉法人 恵愛会(特別養護老人ホームおおさ苑・身体障害者療護施設大佐荘)
かつては駅西側に新見市立田治部小学校があったが、2015年3月に閉校した[5]。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、251-252頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。
- ^ “日本国有鉄道公示第423号”. 官報. (1973年3月12日)
- ^ 「通報 ●姫新線美作大崎駅ほか3駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1973年3月12日、2面。
- ^ “岡山県統計年報”. 岡山県. 2023年3月29日閲覧。
- ^ “ありがとう 田治部小学校”. 新見市立田治部小学校 (2015年3月25日). 2023年2月10日閲覧。
- ^ “JR西日本全域路線図” (PDF). JRおでかけネット. 2016年4月21日閲覧。 (PDF)
- ^ 本項ではJR西日本公式サイトの全域路線図[6]に従い路線記号・ラインカラーを表記しているが、実際の駅構内の主だった旅客案内には、2016年3月のダイヤ改正の段階では反映されていない。
関連項目
外部リンク
- 丹治部駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道