丸山町(まるやまちょう)は、愛知県名古屋市千種区の町名。現行行政地名は丸山町1丁目から丸山町3丁目。住居表示未実施[6]。
地理
歴史
江戸時代、当地周辺は丸山村に属していた[8]。丸山村は1876年(明治9年)に千種村・田代村の各一部となっている。
町名の由来
山の手の状態を指して丸山と呼ぶようになった説や、丸形の地形であることから呼ばれるようになった説がある[8]。
沿革
世帯数と人口
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
全域 | 名古屋市立田代小学校 | 名古屋市立城山中学校 | (尾張学区) |
施設
- 丸山神明社
- 丸山公園
- 1956年(昭和31年)10月15日供用開始[11]。
その他
日本郵便
脚注
- ^ a b c 名古屋市計画局 1992, p. 733.
- ^ “愛知県名古屋市千種区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年2月9日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年1月23日). 2019年1月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ “千種区の町名一覧”. 名古屋市 (2015年10月21日). 2019年1月12日閲覧。
- ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1471.
- ^ a b 名古屋市計画局 1992, p. 122.
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “都市公園の名称、位置及び区域並びに供用開始の期日” (2019年5月1日). 2019年11月3日閲覧。
- ^ 郵便番号簿 平成29年度版 - 日本郵便. 2019年01月06日閲覧 (PDF)
参考文献
関連項目
外部リンク
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