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中西 真貴（なかにし まき、1980年8月11日[2] - ）は、日本のフリーアナウンサー。圭三プロダクション所属。
なかにし まき 中西 真貴 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 愛称 | まあこ、マッキー[1] |
| 出身地 | 日本 鹿児島県鹿児島市 |
| 生年月日 | 1980年8月11日（42歳） |
| 身長 | 158 cm[2] / 160 cm[3] |
| 血液型 | A型[3] |
| 最終学歴 | 國學院大學卒業 |
| 所属事務所 | 圭三プロダクション |
| 職歴 | 鹿児島テレビアナウンサー （2003年 - 2012年） フリーアナウンサー （2012年 - ） NACK5ニュースアナウンサー |
| 活動期間 | 2003年 - |
| ジャンル | 情報番組、報道番組 |
| 公式サイト | 所属事務所プロフィール |
| 担当番組・活動 | |
| 出演中 | 『こんにちは荒川区』 |
| 出演経歴 | 『ナマ・イキVOICE』 『KTSスーパーニュース』 『夕焼けSHUTTLE』 |
| その他 | 地上デジタル放送推進大使 |
来歴
鹿児島県鹿児島市出身[3]。國學院大學卒業[2]。高等学校の教員免許を有している（教科：国語、書道一種）。
大学を卒業後、2003年に鹿児島テレビ (KTS) に入社。同期の戸越亜希子、上片平健とともに同局のアナウンサーになる[3]。
入社翌年の2004年から7年間、土曜夕方のローカル情報番組『ナマ・イキVOICE』の司会を務めた。番組卒業間際には、同番組の東北新幹線ロケから戻る最中に東京で東日本大震災に遭遇した。
また在籍中、2005年12月1日（鹿児島県の地上デジタル放送開始1年前）から2011年7月24日まで同局の地上デジタル放送推進大使を務めた。鹿児島県内の他局では、担当アナウンサーの人事異動や退社などによって一度は大使が入れ替わっているが、中西は唯一就任からアナログ放送終了まで大使を務めた。
2012年3月いっぱいで鹿児島テレビを退社し[4]、圭三プロダクションに所属。以後はフリーアナウンサーとして活動する傍ら、エフエムナックファイブ (FM NACK5) のニュースアナウンサーも務めていた[5]。
担当番組
テレビ番組
- ナマ・イキVOICE（鹿児島テレビ） - 司会（2004年 - 2011年3月）
- ぐっとグッドかごしま（鹿児島テレビ）[3]
- KTSスーパーニュース（鹿児島テレビ） - 「newsサプリ」担当[3]、キャスター（2011年3月28日 - 2012年3月[4]）
- 2時ドキッ!（鹿児島テレビ） - グルメリポーター
- 岡三投資ナビ（三重テレビ） - キャスター
- 報道ライブ インサイドOUT 寺島実郎の「未来先見塾」〜週刊寺島文庫〜（BS11） - アシスタント（2016年4月8日 - ）
- 港区広報トピックス（J:COM 港・新宿） - リポーター
- こんにちは荒川区（(マイチャンネルあらかわ)） - キャスター（2018年4月2日[6] - ）
ラジオ番組
- 夕焼けSHUTTLE（FM NACK5） - 日替わりアシスタント[5]（2013年11月5日 - 2014年3月25日）
脚注
- ^ “”. 鹿児島テレビ. 2011年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ^ a b c “”. 鹿児島テレビ. 2003年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ^ a b c d e f “”. 鹿児島テレビ. 2007年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ^ a b 中西真貴 (2012年4月1日). “”. makiのセピアblog. 鹿児島テレビ. 2012年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ^ a b “”. NACK 日記. エフエムナックファイブ. 2014年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月27日閲覧。
- ^ 圭三プロダクション [@keizopro_sns] (2018年4月2日). "#TCN #こんにちは荒川区 のキャスターは平成30年度の今日放送分から #中西真貴 が勤めます。" (ツイート). Twitterより2022年8月27日閲覧。
外部リンク
- 圭三プロダクション 中西 真貴
- - ウェイバックマシン（2012年4月23日アーカイブ分）