中林 佳子(なかばやし よしこ、1945年12月2日 - )は日本の政治家。日本共産党所属の元衆議院議員(4期)。広島県神石郡豊松村(現・神石高原町)出身。島根大学教育学部卒業。元党中央委員。
略歴
この節の加筆が望まれています。 |
伝記の記載を年譜形式のみとすることは(推奨されていません)。 |
- 1945年12月2日、広島県生まれ。
- 島根大学教育学部卒業。
- 東大阪市小学校教諭
- 松江(民主商工会)事務局員
- 党島根県常任委員
- 党島根県副委員長
- 1979年 衆議院議員初当選(島根県全県区)。その後、1983年に再選、1996年は選挙後比例中国ブロックで正森成二の辞職にともない繰り上げ当選、2000年にも比例中国ブロックで再選。農林水産委員会所属。2003年、2005年、2009年と比例中国ブロックの単独候補として立候補したが落選。
- 2019年1月、第25回参議院議員通常選挙に鳥取県・島根県選挙区から野党統一候補として無所属(共産党推薦、社民党支援)で立候補[1][2]。投開票の結果、自民党現職の舞立昇治に敗れ落選[3]。