与野出入口(よのでいりぐち)は、埼玉県さいたま市中央区円阿弥にある首都高速道路埼玉大宮線の出入口である。美女木JCT方面のみのハーフインターチェンジである。首都高速道路最西端のインターチェンジである。
概要
1998年5月18日の埼玉大宮線全通時に終点出入口として開通。新大宮バイパス上に出入口がある。この出入口の直前で埼玉新都心線が分岐した後、直進側がそのまま地上に降りる、いわゆる終点出入口となっている。
下り出口は埼玉県道56号さいたまふじみ野所沢線との「与野大宮大通り」交差点と合流し、これがボトルネックとして昼間は交差点付近の渋滞が本線にかかる事がある。2013年に入ってから渋滞末端で追突事故が多発するようになり、死亡事故も発生している[1]。
接続する道路
料金所
- レーン数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
周辺
隣
脚注
関連項目
外部リンク
- 首都高速道路株式会社