この記事は特に記述がない限り、日本国内の法令について解説しています。また最新の法令改正を反映していない場合があります。 |
下水道法（げすいどうほう）は、日本の法律である。目的は、下水道の整備を行い、都市の健全な発達、公衆衛生の向上及び公共用水域の水質保全を図ることにある。法令番号は昭和33年法律第79号、1958年（昭和33年）4月24日に公布。
| 下水道法 | |
|---|---|
| (日本の法令) | |
| 通称・略称 | なし |
| 法令番号 | 昭和33年法律第79号 |
| 種類 | 産業法 |
| 効力 | 現行法 |
| 成立 | 1958年4月18日 |
| 公布 | 1958年4月24日 |
| 施行 | 1959年4月23日 |
| 主な内容 | 下水道の整備、公衆衛生の向上 |
| 関連法令 | 水道法、水質汚濁防止法、環境基本法 |
| 条文リンク | e-Gov法令検索 |
明治33年（1900年）制定の旧下水道法を廃止し、昭和33年（1958年）に制定され、昭和34年（1959年）4月23日に施行された。所管は国土交通省・環境省。下位法令に下水道法施行令・下水道法施行規則がある。