歴史
駅構造
広島方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を持ち、列車の行き違いの出来ない地上駅((停留所))である。かつては交換設備を有していた。便所は設置されていない。
駅舎は生活品センター(商店)、川立簡易郵便局と合築である。以前は農協も併設されていた。
三次鉄道部が管理[5]する無人駅である。2019年9月30日までは(簡易委託駅)で、回数券のみ生活品センターで発券していた。
利用状況
1日平均の乗車人員は以下の通り。
駅周辺
- 三次市立川地中学校
- 三次市立川地小学校
- 国道54号
- 広島県道37号広島三次線
- 江の川
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、266頁。ISBN (978-4-533-02980-6)。
- ^ 「日本国有鉄道公示第492号」『官報』、1971年12月20日。
- ^ 「通報 ●八次駅ほか10駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年12月20日、4面。
- ^ “芸備線不通区間の暫定的な運転再開等について(広島支社):JR西日本”. www.westjr.co.jp. 2019年4月3日閲覧。
- ^ データで見るJR西日本2021 - 西日本旅客鉄道 p.94
- ^ 「飲食・小売の出店を科学する出店戦略情報局」のアーカイブデータ
- ^ a b c d e f g 国土数値情報 駅別乗降客数データ
- ^ “JR西日本全域路線図” (PDF). JRおでかけネット. 2016年4月21日閲覧。 (PDF)
- ^ 本項ではJR西日本公式サイトの全域路線図[8]に従い路線記号・ラインカラーを表記しているが、当駅は広島シティネットワークエリア外のため、2016年3月のダイヤ改正時点の駅掲示時刻表においてはアルファベットのないラインカラーシンボルが使われている。
関連項目
外部リンク
- 上川立駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道