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三菱HCビジネスリース株式会社(みつびしエイチシービジネスリース、英文社名: Mitsubishi HC Business Lease Corporation)とは、東京都港区西新橋に本社を置く、リース業を主な事業とする企業である。三菱HCキャピタルの連結子会社。
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | 日本 〒105-0003 東京都港区西新橋一丁目3番1号 西新橋スクエア |
設立 | 平成13年(2001年)2月 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 4010001062159 |
事業内容 | 総合リース業 |
代表者 | 澤田 真(取締役社長) |
資本金 | 100億円 |
売上高 | 1351億5000万円 (2020年03月31日時点)[1] |
営業利益 | 46億2100万円 (2020年03月31日時点)[1] |
経常利益 | 46億1800万円 (2020年03月31日時点)[1] |
純利益 | 31億4800万円 (2020年03月31日時点)[1] |
純資産 | 157億1300万円 (2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 4449億3400万円 (2020年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 579名 (2021年3月31日現在)[2] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 三菱HCキャピタル株式会社 100% |
外部リンク | https://www.mitsubishi-hc-bl.co.jp/ |
2021年10月1日付で日立キャピタルNBL(ひたちキャピタルエヌビーエル)から社名変更された。
沿革
- 2001年2月 - 日本信販株式会社(現:三菱UFJニコス株式会社)のリース部門を分社し独立。 同年4月より新たにベンダーリース専業会社として事業を開始[2]。
- 2001年7月 - 株式会社三和銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)の子会社となる[2]。
- 2005年10月 - 三菱UFJフィナンシャル・グループ発足に伴い同グループの一社となる[2][3]。
- 2007年3月 - リース満了業務委託先であるエヌ・エス・リースサービス株式会社を吸収合併[2]。
- 2011年10月 - 株式会社三菱東京UFJ銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)が保有する当社株式の40%を日立キャピタル株式会社(現:三菱HCキャピタル株式会社)に譲渡し、日立キャピタル株式会社(現:三菱HCキャピタル株式会社)の持分法適用関連会社となる。[4]。
- 2013年4月 - 株式会社三菱東京UFJ銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)が保有する当社株式の60%を日立キャピタル株式会社(現:三菱HCキャピタル株式会社)に譲渡し、日立キャピタル株式会社(現:三菱HCキャピタル株式会社)の連結子会社となる[2][5]。
- 2014年8月 - 株式会社日本ビジネスリースから日立キャピタルNBL株式会社に商号変更[2][6]。
- 2018年1月 - 日立キャピタル株式会社(現:三菱HCキャピタル株式会社)より情報通信機器分野におけるベンダーソリューション事業を承継[2][7]。
- 2018年10月 - 日立キャピタル株式会社(現:三菱HCキャピタル株式会社)よりライフソリューション分野におけるベンダーソリューション事業を承継[2][8]。
- 2021年
- 4月 - 経営統合に伴い、親会社が三菱HCキャピタルとなる。
- 10月 - 社名を三菱HCビジネスリース株式会社に変更[2]。
加盟団体
- 社団法人リース事業協会
脚注・出典
- ^ a b c d e f 日立キャピタルNBL株式会社 第20期決算公告
- ^ a b c d e f g h i j “企業概要”. 三菱HCビジネスリース株式会社. 2021年10月13日閲覧。
- ^ “三菱UFJフィナンシャル・グループ発足にあたって”. 2021年5月9日閲覧。
- ^ “日立キャピタル株式会社と株式会社日本ビジネスリースとの資本提携合意についてのお知らせ”. 2021年5月9日閲覧閲覧。
- ^ “株式会社日本ビジネスリースの株式取得(子会社化)に関するお知らせ”. 2021年5月9日閲覧閲覧。
- ^ “子会社の商号変更に関するお知らせ”. 2021年5月9日閲覧閲覧。
- ^ “会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ”. 2021年5月9日閲覧閲覧。
- ^ “会社分割(簡易吸収分割)に関するお知らせ”. 2021年5月9日閲覧閲覧。
外部リンク
- 三菱HCビジネスリース株式会社