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三浦 俊裕(みうら としひろ、1966年1月11日 - )は、日本の写真家。千葉県在住。愛知県出身。
活動
風景を中心に写真家として活動。 主に中部、近畿、関西地区を中心に全国の四季の風景を撮影。 依頼撮影、ストックフォト、エージェント契約作家としての仕事をしながら、他に教会建築、棚田撮影には定評あり専門の写真家として知られる。[1]高校、大学の2年先輩に同じく写真家の魚住誠一氏がおり、大学時代のゼミも同じ教授について学んでいる。
略歴
2012年、13年に名古屋でミニ展示会、2016年2月に3weekに渡り個展「天龍・奥三河の四季」を開催。2018年8月22日〜9月3日、リコーイメージングスクエア大阪にて個展「叙情時 〜 Lyrical Time 音調のある風景」、2018年10月8日〜14日、飯田市美術館市民ギャラリーにて「絶対個性 表現写16」に参加[1]、2019年3月6日〜18日、リコーイメージングスクエア新宿「叙情時 〜 Lyrical Time 音調のある風景」を行う。2021年9月より撮影拠点を愛知県から千葉県に移転。2021年9月17日〜10月16日、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク、「50人の作家による共演『一枚の写真』展」に参加。2021年10月〜11月末には木曽福島、木曽町、木曽駒を中心に撮影を行う。
行政やローカル誌等の写真を請け負いながら独自で撮影を行う。アマナイメージズ写真契約作家でもある。 近年では日本カメラ社発行、日本カメラ2月号[2]「手持ちで撮る風景写真」日本カメラ3月号[1]「特集、叙情時〜Lyrical Time」の仕事で知られる。人気写真集「Early Night Blue」シリーズを始めとした電子書籍がAmazonにて全13作品発売中。(2021年12月時点)[3]
地元にて写真教室の開催やツアー講師、他に行政、企業、エージェント先からの撮影依頼を受けながら撮影を続けている。
脚注
外部リンク
- 写真家三浦俊裕HP
- 京都写真美術館
- アマナイメージズ/三浦俊裕