七尾田鶴浜バイパス

七尾田鶴浜バイパス（ななおたつるはまバイパス）は、石川県七尾市高田町から同市小島町へ至る国道249号バイパス。

一般国道
国道249号
七尾田鶴浜バイパス
地図
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路線延長	5.8 km
陸上区間	5.8 km
海上区間	0.0 km
制定年	1995年（平成7年）10月13日
開通年	1995年（平成7年）10月13日
起点	高田IC （石川県七尾市高田町）
終点	小島西部交差点 （石川県七尾市小島町）
接続する 主な道路 （）	国道470号（田鶴浜道路） 　　　・田鶴浜IC 国道249号 　　　・藤橋バイパス 　　　・高田IC
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七尾田鶴浜バイパス
石川県七尾市舟尾町

概要

• 起点：石川県七尾市高田町（高田IC）
• 終点：石川県七尾市小島町（小島西部交差点）
• 全長：5.8 km
• 道路幅員：17 m
• 車線数：2車線

歴史

• 1995年（平成7年）10月13日：一部開通、供用開始。
• 1996年（平成8年）7月25日：全線開通。

交差する道路

高規格幹線道路

• E41 能越自動車道（国道470号）田鶴浜道路

インターチェンジ

• 田鶴浜IC：E41 能越自動車道（国道470号）田鶴浜道路
• 高田IC： 国道249号、富山県道・石川県道18号氷見田鶴浜線
• 和倉IC： 石川県道47号七尾能登島公園線
• 直津IC： 石川県道116号末吉七尾線

一般国道

• 国道249号： 高田IC
• 国道249号藤橋バイパス： 小島西部交差点

石川県道

• 富山県道・石川県道18号氷見田鶴浜線： 高田IC
• 石川県道47号七尾能登島公園線： 和倉IC
• 石川県道116号末吉七尾線： 直津IC

今後の予定

能越自動車道田鶴浜IC - 七尾IC間の一部として、一般道路から自動車専用道路へ改築される計画で、終点から約1.4km起点側の地点に病院西IC（仮称）を設置し、そこから終点まではICの取り付け道路となる。既設のICも改築し存続する。

元々一般道路として計画され開通しており車道の両脇に歩道もある為、改築の際必要に応じて歩行者軽車両等も通行可能な側道が整備される見込みである^[1]。

しかし、計画変更により自動車専用道路化は当面の間見送られ、必要な安全対策を施した上で引き続き一般道路として供用される見込みである。^[2]

脚注

1. ^ 第154回石川県都市計画審議会 - 石川県
2. ^ “田鶴浜七尾道路の整備と現状”. 国土交通省北陸地方整備局. 2021年5月7日閲覧。

関連項目

• 日本のバイパス道路一覧
• 中部地方の道路一覧

外部リンク

• 金沢河川国道事務所