『ワンダーウーマン』 (Wonder Woman)は同名のアメリカン・コミックスのヒロインを主人公とした、実写版のテレビドラマ。
Wonder Woman | |
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原案 | 原作: ウィリアム・モールトン・マーストン (チャールズ・モールトン) |
企画 | ダグラス・S・クレーマー Stanley Ralph Ross |
出演者 | リンダ・カーター (ライル・ワゴナー) (ノーマン・バートン) (リチャード・イーザム) |
テーマ曲作者 | チャールズ・フォックス (作曲) and (ノーマン・ギンベル) (作詞) |
国・地域 | United States |
シーズン数 | 3 |
話数 | 59 |
各話の長さ | 60 minutes |
製作 | |
製作総指揮 | ダグラス・S・クレーマー Wilford Lloyd Baumes |
プロデューサー | Bruce Lansbury (第2・3シーズンスーパーバイザー) Charles B. Fitzsimons Mark Rodgers |
放送 | |
放送チャンネル | ABC (シーズン1) CBS (シーズン2-3) |
放送期間 | 1975年11月7日 - 1979年9月11日 |
2017年8月25日からCS放送局衛星劇場にて、『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』『紅い旋風ワンダーウーマン』日本未放送エピソードを含む全60話が放送される[1][2]。
概要
第1シーズンが1976年から1977年までアメリカABC系で放送され、第2・第3シーズンはタイトルを『The New Adventures of Wonder Woman』と改めて、1977年から1979年までCBS系で放送された。
日本(関東地区)では、フジテレビで第1シーズンが『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』のタイトルで1977年から1978年まで、第2・第3シーズンが『紅い旋風ワンダーウーマン』のタイトルで1980年から1981年まで放送された。 また1991年頃にもテレビ朝日にて第2・第3シーズンが『ワンダーウーマン』として平日夕方に放送された[3]。
ワンダーウーマンは、1941年、ウィリアム・モールトン・マーストンの原作で、DCコミックス社のアメコミのヒロインとして誕生したが、他のスーパーヒーローに比べ映像化はなかなか行われなかった。初登場は、1973年開始のスーパーマンやバットマンが共に活躍するABC放送のアニメ、『Super Friends』[4]である。
翌1974年、ABCは当時プロ・テニス・プレーヤーだったキャシー・リー・クロスビーを主役とし、90分枠の実写版『Wonder Woman』[5]を制作・放送(日本未放映)。設定を現代に移し、コスチュームや武器も現代風のデザインにした内容だったが、評判は今一つに終わる。
1975年、ABCは設定を原作通りとし、元ミス・ワールドアメリカ代表のリンダ・カーターを主演とした、『The New Original Wonder Woman』(『奇想天外! 空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』)[6]を制作(日本では1977年6月18日、テレビ朝日系の「土曜映画劇場」で放映)。これをパイロット版とし、翌1976年から60分枠の『Wonder Woman』(『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』)として連続放送化がなされた。
1977年から1978年の第2シーズンでは、放送系列がABCからCBSに移り、設定が再度現代に変更され、『The New Adventures of Wonder Woman』(『紅い旋風ワンダーウーマン』)と改題して放送された。物語自体はABC版の続編となっていて、トレバー少佐役だったライル・ワゴナーが、少佐の息子を演じているが、不老長寿のダイアナは本人のままである。ダイアナが現代の情報機関のエージェントとなったために、スパイ・アクション的な色彩が濃い。1978年から1979年の第3シーズンでは、ダイアナが普段も眼鏡をかけないことが多くなり、よりファッショナブルな装いになった。内容も、SF色が強くなり、当初の設定からの変貌が目立つようになる。その結果、シリーズはこのシーズンをもって打ち切りとなった。
なお、日本では第2シーズンのエピソードの一本[7]が、第二次大戦中ワンダーウーマンのため被害を受けた日本人が超能力を使って復讐する内容だったため、未放映になっている。
ABC版のコスチュームにくらべてCBS版のそれはより露出度が多くなっており、視聴者をアダルト方面に狙っている。CBS版は身体にフイットしたブルーのスイムスーツを着て変身するなどバリエーションが多くなっている。また、星条旗をモチーフにした長く大きなサテンマントを着ることがしばしばあるが、CBS版ではマントを纏って変身するシーンがある。
ストーリー
第二次世界大戦中、アメリカ合衆国陸軍省情報本部の腕っこきスティーブ・トレバー少佐は、ナチス・ドイツのスパイとの空中戦の末、バミューダトライアングルにある地図にない島、パラダイス・アイランドに降下する。そこは、超人的な力を持つ不老長寿の女性だけの種族アマゾンの住む島だった。女王ヒポライトは、スティーブを故国に送り届ける役をスポーツ競技で選ぶことにするが、優勝したのは女王に内緒で出場していた娘のダイアナ王女だった。アマゾンの超人パワーは島の中だけに限られていたが、ダイアナは島の外でもそれを発揮できるゴールド・ベルトを与えられ、透明プレーン(見えない飛行機)を操縦してスティーブをアメリカに送り届ける。そこでナチのスパイとの戦いに巻き込まれたダイアナは、アメリカにとどまることを決意。彼女は情報本部所属の海軍中尉ダイアナ・プリンスとなり、普段は眼鏡をかけた野暮な姿だが、いざとなると星条旗のようなコスチューム姿(=ワンダーウーマン)に変身し、ナチス・ドイツと戦いを繰り広げる。
時は流れ1977年、アメリカの情報機関IADC(Inter-Agency Defence Command)のエージェント、スティーブ・トレバーJr.の乗った小型ジェット機がテロリストの標的となるが、パラダイス・アイランドの誘導で無事島に着陸した。乗っていたのが、かつて行動を共にしたスティーブ・トレバーの息子であると知ったダイアナは、ジェット機を無事目的地に到着させる。IADCのエージェントとなったダイアナは、再びワンダーウーマンに変身して、世界の脅威となるさまざまな敵に挑む。スティーブは、上司アトキンソン部長が昇進するとその後任となり、ダイアナは単独で活躍する機会が増える。また、双方向で会話もできるIADCのコンピューター、アイラ(IRA:Internal Retrieval Associative computer)が活動をサポートするが、このアイラは組織で唯一ダイアナの正体を見抜いていた。
能力など
- 超人的な能力を持つ(怪力、ジャンプ力など)。
- 空は飛べない。代わりに、透明プレーンを所有する(アメリカ本土からドイツまで往復したことがある)。
- フェミナムでできたベルトとブレスレットを装着している。
- フェミナムは、パラダイス・アイランドの池の中で採取される鉱石から精製され、スーパーパワーの源となっている。
- 両腕のブレスレットは、弾丸を弾くことができるほど硬い。
- ベルトを取り上げられると、スーパーパワーがなくなる。
「ちびっ子カウボーイ」では、ワンダーウーマンはベルトを奪われてパワーを喪失(ブレスレットはしたまま)。「華麗なる逆転」では、次項の投げ縄を敵に逆用されたワンダーウーマンが、パワーの秘密はベルトにあると自白。
- 投げ縄を腰に装備している。
- この投げ縄は百発百中である。
- 縄をかけられた人物は、嘘がつけなくなる。
- ティアラ(頭部の飾り)はブーメランとして使用することができる。
- 女王ヒポライトとの通信機能もある。
- 変身する際は、両腕を水平に大きく広げ、身体を回転させる。
- 他のコスチューム(ライダースーツ、ダイビングスーツなど)に変身する時も同様。
キャスト
- パイロット版(『奇想天外! 鉄腕美女ワンダーウーマン』)
- 第1シーズン(『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』)
- 第2・第3シーズン(『紅い旋風ワンダーウーマン』)
主題歌
- "Wonder Woman" : ノーマン・ギンベル作詞/チャールズ・フォックス作曲
- 『愛の冒険者』 : 由美かおる 唄/竜真知子 作詞/佐藤健 作曲/井上鑑 編曲。―日本版第2・第3シーズンのオープニングで流された。
放送リスト
パイロット版(ABC)
話数 | 放送日(米) | 放送日(日) | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 備考 |
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パイロット版 | 1975年 11月7日 | 1977年 6月18日 | The New Original Wonder Woman (奇想天外! 空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン) | Stanley Ralph Ross | Leonard Horn |
第1シーズン『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン(Wonder Woman)』(ABC)
話数 | 放送日(米) | 放送日(日) | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 備考 |
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1 | 1976年 4月21日 | Wonder Woman Meets Baroness von Gunther (男爵夫人の陰謀) | Margaret Armen | Barry Crane | ||
2 | 4月28日 | The Nazi Wonder Woman (華麗なる逆転) | Bruce Shelley, David Ketchum | Barry Crane | ||
3 | 10月13日 | Beauty on Parade (悪い奴ほど美女がお好き) | Ron Friedman | Richard Kinon | ||
4 | 11月6日 | The Feminum Mystique: Part 1 (恐怖の誘拐作戦・前編) | Jimmy Sangster, Barbara Avedon, Barbara Corday | Herb Wallerstein | ||
5 | 11月8日 | The Feminum Mystique: Part 2 (恐怖の誘拐作戦・後編) | Jimmy Sangster, Barbara Avedon, Barbara Corday | Herb Wallerstein | ||
6 | 12月18日 | Wonder Woman vs. Gargantua (対決!美女と野獣) | David Ketchum, Tony DiMarco | Charles R. Rondeau | ||
7 | 12月25日 | The Pluto File (魔の人工地震計画) | Herbert Bermann | Herb Wallerstein | ||
8 | 1977年 1月8日 | Last of the Two Dollar Bills (最後の2ドル紙幣) | Paul Dubov, Gwen Bagni | Stuart Margolin | ||
9 | 1月15日 | Judgment From Outer Space: Part 1 (宇宙からの審判・前編) | Stephen Kandel | Alan Crosland Jr. | ||
10 | 1月17日 | Judgment From Outer Space: Part 2 (宇宙からの審判・後編) | Stephen Kandel | Alan Crosland Jr. | ||
11 | 1月22日 | Formula 407 (方程式407) | Elroy Schwartz | Herb Wallerstein | ||
12 | 1月29日 | The Bushwackers (ちびっ子カウボーイ) | Skip Webster | Stuart Margolin | ||
13 | 2月16日 | Wonder Woman in Hollywood (消えた英雄たち) | Jimmy Sangster | Bruce Bilson |
第2シーズン『紅い旋風ワンダーウーマン(The New Adventures of Wonder Woman)』(CBS)
話数 | 通算話数 | 放送日(米) | 放送日(日) | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 備考 |
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1 | 14 | 1977年 9月16日 | The Return of Wonder Woman (帰ってきたワンダーウーマン) | Stephen Kandel | Alan Crosland Jr. | ||
2 | 15 | 9月16日 | Anschluss '77 (恐怖の複製人間・よみがえったヒトラー) | Dallas L. Barnes | Alan Crosland Jr. | ||
3 | 16 | 9月23日 | 未放映 | The Man Who Could Move the World | Judy Burns | Bob Kelljan | |
4 | 17 | 9月30日 | The Bermuda Triangle Crisis (魔のバミューダ・トライアングル) | Calvin Clements Jr. | Seymour Robbie | ||
5 | 18 | 10月7日 | Knockout (テロリストをつぶせ) | Mark Rodgers | Seymour Robbie | ||
6 | 19 | 10月14日 | 未放映 | The Pied Piper | David Ketchum, Tony DiMarco, Brian McKay | Alan Crosland Jr. | |
7 | 20 | 10月21日 | The Queen and the Thief (盗まれた王冠) | Bruce Shelly | Jack Arnold | ||
8 | 21 | 11月11日 | I Do, I Do (アスレティッククラブの秘密) | Richard Carr | Bob Kelljan | ||
9 | 22 | 11月18日 | The Man Who Made Volcanoes (火山 謎の大噴火) | Brian McKay, Dan Ullman, Wilton Denmark | Alan Crosland Jr. | ||
10 | 23 | 12月2日 | Mind Stealers from Outer Space: Part 1 (宇宙盗賊スクリル軍団 1) | Stephen Kandel | Michael Caffey | ||
11 | 24 | 12月9日 | Mind Stealers from Outer Space: Part 2 (宇宙盗賊スクリル軍団 2) | Stephen Kandel | Alan Crosland Jr. | ||
12 | 25 | 12月30日 | The Deadly Toys (戦慄・人造人間) | Anne Collins, Carey Wilber | Dick Moder | ||
13 | 26 | 1977年 1月6日 | Light-Fingered Lady (大強盗団壊滅作戦) | Bruce Shelly | Alan Crosland Jr. | ||
14 | 27 | 1月20日 | Screaming Javelin (オリンピック選手団大誘拐) | Brian McKay | Michael Caffey | ||
15 | 28 | 2月3日 | Diana's Disappearing Act (大魔術師カリオストロ) | S.S. Schweitzer | Michael Caffey | ||
16 | 29 | 2月10日 | Death in Disguise (ダイアナ・プリンス消滅作戦) | S.S. Schweitzer | Michael Caffey | ||
17 | 30 | 2月17日 | IRAC Is Missing (コンピューター“アイラ”の危機) | Anne Collins | Alexander Singer | ||
18 | 31 | 3月3日 | Flight to Oblivion (売国奴ダンテの謀略) | Patrick Mathews | Alan Crosland Jr. | ||
19 | 32 | 3月10日 | Seance of Terror (呼びかける心霊写真) | Bruce Shelly | Dick Moder | ||
20 | 33 | 3月31日 | The Man Who Wouldn't Tell (争奪戦!洗剤入爆薬) | Anne Collins | Alan Crosland Jr. | ||
21 | 34 | 4月7日 | The Girl from Ilandia (異次元から来た少女) | Anne Collins | Dick Moder | ||
22 | 35 | 4月21日 | The Murderous Missile (驚異の新兵器) | Dick Nelson | Dick Moder |
第3シーズン『紅い旋風ワンダーウーマン(The New Adventures of Wonder Woman)』(CBS)
話数 | 通算話数 | 放送日(米) | 放送日(日) | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 備考 |
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1 | 36 | 1978年 9月22日 | My Teenage Idol is Missing (すりかえられたヤング・アイドル) | Anne Collins | Seymour Robbie | ||
2 | 37 | 9月29日 | Hot Wheels (クラシックカー大窃盗団) | Dennis Landa | Dick Moder | ||
3 | 38 | 10月6日 | The Deadly Sting (賭博組織を刺す) | Dick Nelson | Alan Crosland Jr. | ||
4 | 39 | 10月13日 | The Fine Art of Crime (怪盗エレクトロニクス人形) | Anne Collins | Dick Moder | ||
5 | 40 | 10月20日 | Disco Devil (陰謀渦巻くディスコクラブ) | Alan Brennert | Leslie H. Martinson | ||
6 | 41 | 11月3日 | Formicida (恐怖のアリ群団) | Katharyn Michaelian Powers | Alan Crosland Jr. | ||
7 | 42 | 11月10日 | Time Bomb (新エネルギー・カブリウム90) | David Wise, Kathleen Barnes | Seymour Robbie | ||
8 | 43 | 11月24日 | Skateboard Wiz (天才スケートボード・ギャル、必死の追跡) | Alan Brennert | Leslie H. Martinson | ||
9 | 44 | 12月1日 | The Deadly Dolphin (巨大タンカーを狙うイルカ爆弾) | Jackson Gillis | Sigmund Neufeld Jr. | ||
10 | 45 | 12月15日 | Stolen Faces (車にはねられたワンダーウーマン) | Richard Carr, Anne Collins | Leslie H. Martinson | ||
11 | 46 | 12月22日 | Pot of Gold (金貨のつまったバケツ) | Michael McGreevey | Gordon Hessler | ||
12 | 47 | 12月29日 | Gault's Brain (恐怖の頭脳移植) | Arthur Weingarten | Gordon Hessler | ||
13 | 48 | 1979年 1月12日 | Going, Going, Gone (核弾頭ブラックマーケットの競売) | Anne Collins, Patrick Mathews | Alan Crosland Jr. | ||
14 | 49 | 1月26日 | Spaced Out (大混乱、SF仮装コンテスト) | Bill Taylor | Ivan Dixon | ||
15 | 50 | 2月2日 | The Starships are Coming (UFO、地球を襲う) | Glen Olson, Rod Baker, Anne Collins | Alan Crosland Jr. | ||
16 | 51 | 2月16日 | Amazon Hot Wax (ドル箱歌手失踪の怪) | Alan Brennert | Ray Austin | ||
17 | 52 | 2月19日 | The Richest Man in the World (強奪、ミサイル防御装置) | Jackson Gillis, Anne Collins | Don McDougall | ||
18 | 53 | 3月10日 | A Date with Doomsday (細菌戦争の脅威) | Roland Starke, Dennis Landa | Curtis Harrington | ||
19 | 54 | 3月17日 | The Girl With a Gift for Disaster (災いを呼ぶ女) | Alan Brennert | Alan Crosland Jr. | ||
20 | 55 | 5月28日 | The Boy Who Knew Her Secret: Part 1 (人間を支配するテトラヘドロン 1) | Anne Collins | Leslie H. Martinson | ||
21 | 56 | 5月29日 | The Boy Who Knew Her Secret: Part 2 (人間を支配するテトラヘドロン 2) | Anne Collins | Leslie H. Martinson | ||
22 | 57 | 8月28日 | The Man Who Could Not Die (不死身の男、孤独の戦い) | Anne Collins | John Newland | ||
23 | 58 | 9月4日 | The Phantom of the Roller Coaster: Part 1 (ジェットコースターの怪人 1) | Anne Collins | John Newland | ||
24 | 59 | 9月11日 | The Phantom of the Roller Coaster: Part 2 (ジェットコースターの怪人 2) | Anne Collins | John Newland |
映像ソフト
日本版DVDは、ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントより
- 第1シーズン『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』が、2017年8月23日に発売[8]。片面2層3枚組で、パイロット版と13話の計14話収録。音声は英語、日本語。字幕は日本語、英語。
- 第2シーズン『紅い旋風ワンダーウーマン』は、2017年11月22日に『紅い旋風ワンダーウーマン[前編]』と題して発売。片面2層5枚組。地上波テレビ未放映エピソードも含め全22話収録。音声は英語、日本語(未放映2話は字幕のみで吹き替え音声はなし)。字幕は日本語、英語。
- 第3シーズンは『紅い旋風ワンダーウーマン[後編]』と題して2018年3月21日に発売。片面2層6枚組。全24話収録。音声は英語、日本語。字幕は日本語、英語。日本で地上波放映の際、主題歌のひとつとして使われた、由美かおるの『愛の冒険者』をシングルCD化したものが付属する。
またGoogle Play・Amazonビデオ・ひかりTV・(TSUTAYA TV)等でデジタル配信予定[8]。
脚注
- ^ “「空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン」CS放送局衛星劇場にて8月放送スタート!”. 【ワーナー公式】海外ドラマ (ワーナー・ブラザース・ジャパン). (2017年6月23日)2017年6月23日閲覧。
- ^ “クラシック・海外ドラマ”. 衛星劇場 (松竹ブロードキャスティング株式会社)2017年8月9日閲覧。
- ^ なお、この枠にて「超人ハルク」も放送されていた。
- ^ "Super Friends" - IMDb(英語)
- ^ Wonder Woman - IMDb(英語)
- ^ The New Original Wonder Woman - IMDb(英語)
- ^ "Wonder Woman" Who Could Move the World - IMDb(英語)
- ^ a b “空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン”. 【ワーナー公式】映画. 2017年6月1日閲覧。
外部リンク
フジテレビ 月~水23:55 - 24:55枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
スパイ大作戦 (再) | 空飛ぶ鉄腕美女 ワンダーウーマン (1977年12月~1978年1月) | スパイ大作戦 (再) |
フジテレビ 日曜11時枠 | ||
紅い旋風 ワンダーウーマン (1980年10月~1981年8月) | (ロス警察25時) |