『レッスルキングダム』は、プロレスをモチーフにしたテレビゲームである。発売元はユークス。ユークスの子会社である、新日本プロレス東京ドーム大会のタイトルとして「レッスルキングダム IN 東京ドーム」として使われた。
ジャンル | 対戦型格闘 |
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対応機種 | Xbox 360、PlayStation 2 |
開発元 | ユークス |
発売元 | ユークス |
メディア | DVD-ROM 1枚 |
発売日 | 2005年12月22日(XB360) 2006年7月20日(PS2) |
対象年齢 | CERO: B (12歳以上) |
売上本数 | 26,519本(PS2)[1] |
その他 | この情報は日本国内のものである。 |
Xbox 360版が2005年12月22日に発売されたが、不具合が見つかったとして発売当日に回収、出荷停止を表明した。2006年1月19日に改めて発売された。定価は8,140円。
PS2版が2006年7月20日に発売された。PS2版では登場人物がXbox 360版から一部変更された。
また2007年5月10日にはPS2で(レッスルキングダム2 プロレスリング世界大戦)が発売された。故人・引退したレジェンド(名選手)が多く登場するが、本作ではプロレスリング・ノア所属選手は収録されていない(本作の発売元であるユークスが新日本プロレスの親会社となったため)。
登場するプロレスラーは実際の選手であり、新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノア所属選手を中心に、フリーランスの著名なレスラーを加えた構成となっている。レフェリー、リングアナウンサーについても前述3団体の人物が登場する。
登場するプロレスラー
新日本プロレス
詳細は「新日本プロレス」を参照
- アントニオ猪木
- 藤波辰爾
- 蝶野正洋
- 永田裕志
- 中西学
- 天山広吉
- 棚橋弘至
- 中邑真輔
- ブロック・レスナー
- ジャイアント・バーナード
- マスクド・デビロック
- 初代タイガーマスク
- 獣神サンダー・ライガー
- 金本浩二
- 稔
- タイガーマスク
- 井上亘
- 邪道
- 外道
全日本プロレス
詳細は「全日本プロレス」を参照
プロレスリング・ノア
詳細は「プロレスリング・ノア」を参照
フリー
登場するレフェリー
登場するリングアナウンサー
脚注
外部リンク
- レッスルキングダム公式サイト(Xbox 360版)
- レッスルキングダム公式サイト(PlayStation 2版)
- レッスルキングダム2 プロレスリング世界大戦公式サイト