レイ・コメタ(Rey Cometa)のリングネームで知られるマリオ・ゴンザレス(Mario Alberto González、1983年3月11日 - )は、メキシコのプロレスラー。CMLL所属。ケレタロ州ケレタロ出身[1]。
来歴
この節の加筆が望まれています。 |
ドラゴン・デ・オリエンテIより名付けられたレイ・コメタのリングネームで、1999年4月30日、16歳でプロレスデビューを果たす。
2005年、AAAで活動し、2008年に同団体の戦線から離脱。その後、CMLLに拠点を移した。
2012年9月14日、(マスカラ・コントラ・マスカラ)ルールで、(ピューマ・キング)と対戦したが、ギブアップ負けを喫する。試合後にマスクを脱ぎ、素顔を晒した。その後、素顔で活動を続け、ラ・フィエブレ・アマリージャのOKUMURA & ナマハゲと抗争を展開する。
2013年3月15日、「オメナヘ・ア・ドス・レジェンダス」のメインイベントにストゥーカ・ジュニアとのタッグで出場。OKUMURA & ナマハゲ組とマスカラ&カベジェラ vs マスカラ&カベジェラ形式のタッグマッチで対戦。一本目はコメタがピンフォール負けを喫したが、その後は立て続けに勝利を収め、OKUMURAを丸坊主に、ナマハゲのマスクを剥ぐことに成功した[2]。4月26日、素顔を晒したナマハゲを相手に、(カベジェラ・コントラ・カベジェラ)ルールで対戦。450°スプラッシュでナマハゲからピンフォール勝ちを収め、ナマハゲの髪の毛を刈ることに成功した[3]。
2014年1月、新日本プロレスが主催する「CMLL FANTASTICA MANIA 2014」に出場。同団体に初参戦を果たした。
得意技
- (450°スプラッシュ)
- コメタ・エスペシアル
- 場外にいる相手に対して、助走を付けて空中で2回以上錐揉み回転を加えて飛び込んでいくプランチャ・スイシーダ。
獲得タイトル
- ケレタロ・ステート・ライトヘビー級王座
脚注
外部リンク
- Rey Cometa - Luchawiki