ラスカ

「LUSCA」の由来について公式には「Luxurious Shopping Center Avenue（贅沢な商店街の並木路）」の頭文字をとって名付けたとしている^[1]。

歴史

1973年（昭和48年）6月26日 - ラスカが平塚駅ビルとして新規オープン^[2]。
2005年（平成17年）4月1日 - 平塚ステーションビル株式会社（JR平塚駅でラスカ・エキスト湘南平塚を運営）が、株式会社ルミネ茅ヶ崎（JR茅ケ崎駅で茅ヶ崎ルミネを運営）、株式会社アボンデ（JR熱海駅で熱海アボンデを運営）を(吸収合併)し、湘南ステーションビル株式会社へ商号変更^[3]。
2005年（平成17年）6月25日 - 小田原ラスカが新規オープン、それに合わせ、ラスカを平塚ラスカへ改称^[4]。
2006年（平成18年）3月1日 - 茅ヶ崎ルミネを茅ヶ崎ラスカへ、熱海アボンデを熱海ラスカへ、それぞれ改称^[4]。
2011年（平成23年）4月1日 - エキスト湘南平塚を平塚ラスカ南館へ改称。
2016年（平成28年）11月25日 - ラスカ熱海が新規オープン。

詳細は「ラスカ茅ヶ崎」を参照

※旧：茅ヶ崎ルミネ→茅ヶ崎ラスカ

2013年（平成25年）1月より、店舗面積を約6,900m²から約1.8倍の約12,300m²へ増床する工事を実施し、2015年（平成27年）11月20日にリニューアルオープン^[5]。

詳細は「ラスカ平塚」を参照

※旧：ラスカ→平塚ラスカ

※横浜銀行平塚支店も同一場所へ入居している。

※地下階から駅前バス乗り場へ出る通路が通っている。

1973年（昭和48年）6月26日に新規オープン。日本国有鉄道が初めて出資した駅ビル（民衆駅も参照）。

詳細は「ラスカ平塚」を参照

※旧：エキスト湘南平塚→平塚ラスカ南館

詳細は「ラスカ小田原」を参照

※旧：小田原ラスカ

2005年（平成17年）6月25日に新規オープン^[4]。

詳細は「ラスカ熱海」を参照

※旧：熱海駅デパート→熱海アボンデ→熱海ラスカ

※建て替え前の所在地は静岡県熱海市田原本町11番2号^[7]

(熱海駅舎改築事業)のため2010年（平成22年）3月31日をもって「熱海ラスカ」を閉鎖し、建て替え工事を経て、2016年（平成28年）11月25日に「ラスカ熱海」が新規オープン^[8]。

[脚注の使い方]

^ 広報ひらつか　988号（8月第1金曜日発行）前半部分表示 (PDF) - 平塚市
^ 「平塚駅ビルきょう開業国鉄の直接投資第一号」『交通新聞』交通協力会、1973年6月26日、2面。
^ グループ駅ビル会社の合併について (PDF) - 東日本旅客鉄道株式会社
^ ^a ^b ^c （インターネットアーカイブ、2006年5月3日） - http://www.lusca.co.jp/company.html^[] - 湘南ステーションビル株式会社
^ 「ラスカ茅ヶ崎」2015年11月20日（金）リニューアルオープン！ (PDF) - 湘南ステーションビル株式会社
^ （インターネットアーカイブ、2015年9月15日） - http://www.ekipara.com/building/K2070R20.html^[] - 東日本旅客鉄道株式会社
^ （インターネットアーカイブ、2009年10月20日） - http://www.lusca.co.jp/atami/index.html - 湘南ステーションビル株式会社
^ 【ラスカ熱海】〜2016年11月25日(金)オープン〜 (PDF) - 湘南ステーションビル株式会社

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