マレーシア工科大学(マレー語: Universiti Teknologi Malaysia)は、マレーシアのジョホール州に本部がある理工系の公立大学(国立大学)。略称はUTM。
Universiti Teknologi Malaysia | |
別名 | UTM |
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旧称 | Technical School |
モットー | Kerana Tuhan Untuk Manusia |
モットー (英語) | In the Name of God for Mankind |
種別 | 公立大学 |
設立年 | 1904年 |
所在地 | マレーシア ジョホール州スクダイ |
公式サイト | www.utm.my/ |
マレーシアで最も古い理工系大学である。メインキャンパスはジョホールバル郊外のスクダイに、分校は首都のクアラルンプールに位置する。
歴史
1904年にマレー連合州の鉄道、測量、公共事業に関する技術アシスタントを育成する目的でトリーチャー・テクニカルスクール(Treacher Technical School)として創立された。[1]
1972年に、1971年大学法に基づき、国立工科大学(Institut Teknologi Kebangsaan)として設立された。1975年に現在の名称となった。
2020年のQS世界大学ランキングでは、アジア46位、マレーシア国内で5位であった。また、2019年のTHE世界大学ランキングではアジア125位、マレーシア国内で4位であった。[2][3]