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特徴
人形山から北側に派生する尾根の中央あたりにある山。東西を庄川水系(小谷川)と(湯谷川)に挟まれる。
山名は丸いツンボリ(丸っこい台)のような山という意味で、山頂はその名の通り広く平らである。
この山のなだらかな北斜面はスキー場に向いていると平村で話題になったことがあり、結局スキー場にはならなかったが、その斜面で春山スキーを楽しむ人は多い。
山の周辺は山菜の宝庫で、地元山菜加工場によって山菜の季節の入山規制を行なっている[1]。
登山
小谷川から尾根まで登る登山道がある。
冬季には西側の中根平からこの山の山頂に下るコースで本格的山スキーが味わえる。
脚注
- ^ 橋本・佐伯 2001, p. 293.
参考文献
関連項目
外部リンク
- マルツンボリ山 - 地理院地図(電子国土Web)