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『マス』(Mass)は、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の5枚目のシングル。1981年9月5日アルファレコードよりリリースされた。
音楽性
前作「キュー」同様、アルバム『BGM』からのシングルカット作品。
マス
歌詞は、英語とロシア語の二か国語をピーター・バラカンが歌っている。バラカン自身ロシア語は、2〜3年位しか勉強しておらず、書店でロシア語の辞書を調べながら歌詞を訳したという。
1982年、西ドイツの映画「セカンドフェイス」にて使用された[注 1]。
カムフラージュ
細野が『BGM』の中でベストテイクと言わしめた曲。曲の後半に高橋の声がグニャグニャにエフェクトされた部分があるが、詞の内容は全く記載されていない。
収録曲
脚注
注釈
- ^ ビデオパッケージに間違って『音楽:坂本龍一』とクレジットされている。