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バンザイ 〜好きでよかった〜

バンザイ 〜好きでよかった〜』(バンザイ すきでよかった)は、1996年2月7日に発売されたウルフルズ10枚目のシングル

バンザイ 〜好きでよかった〜
ウルフルズシングル
初出アルバム『バンザイ
B面 春一番
(スタジオ・ライブ・ヴァージョン)
いい女
(スタジオ・ライブ・ヴァージョン)
リリース
規格 8cmCD
ジャンル オルタナティヴ・ロック
ポップ・ロック
時間
レーベル 東芝レコード/東芝EMI
作詞・作曲 トータス松本
プロデュース 伊藤銀次
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間13位(オリコン
  • 1996年度年間46位(オリコン)
  • ウルフルズ シングル 年表
    ガッツだぜ!!
    (1995年)
    バンザイ
    〜好きでよかった〜

    (1996年)
    ブギウギ'96
    (1996年)
    (テンプレートを表示)

    解説

    アルバム『バンザイ』発売2週間後にシングルカット。既発曲ながら徐々に売上を伸ばし、前作「ガッツだぜ!!」に続き50万枚を超えるヒット。フジテレビ系ドラマ『勝利の女神』の主題歌に起用。

    曲中の詞「ラララふたりで」の「ラララ」部分は当初、歌詞に適したフレーズを考え付くまでの暫定的な処置として仮に付けられた。結局メンバー全員でアイデアを絞ったが納得の行く言葉が見つからず、「ラララ」がそのまま採用となった。

    本楽曲発売後間もなく、作詞・作曲のトータス松本が結婚したことから、結婚式で歌われる定番曲の一つとなっている。当時はトータスが妻に捧げた曲とされていたが、「当時は流れでそういう風に言っていたが、本当は後付け」と後にトータスは語っている。後にシングル「サムライソウル」にて、再レコーディングした「バンザイ -まだまだ好きでよかった」を収録。

    発売後

    チャリティコンサート「日本をすくえ '96」では泉谷しげる小田和正吉田拓郎によってカバーされている。後にトータスは吉田に「僕の人生の今は何章目ぐらいだろう」を提供、小田とはの「笑ってみせてくれ」で共演。

    2014年12月31日放送『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで大晦日SP 絶対に笑ってはいけない大脱獄24時』で、エンディング曲をウルフルズが替歌でリテイクした。

    2006年公開映画「UDON」で主役のユースケ・サンタマリアとトータスがデュエットで歌った。

    収録曲

    1. バンザイ〜好きでよかった〜
      • 作詞・作曲:トータス松本 編曲:ウルフルズ、伊藤銀次
    2. 春一番(スタジオ・ライブ・ヴァージョン)
    3. いい女(スタジオ・ライブ・ヴァージョン)
    4. バンザイ〜好きでよかった〜(オリジナル・カラオケ)

    カバー

    その他

    • フジッコ「おばんざい小鉢」『おばんざい小鉢が、あってよかった。』篇(2022年9月 - ) - CMソングに採用。歌唱は元Shiggy Jr.のボーカル・池田智子[2]

    脚注

    [脚注の使い方]
    1. ^ “ウルフルズ25周年トリビュートにUA、片平里菜、カエラ、チャット、JUJUら”. 音楽ナタリー. (2016年12月14日). http://natalie.mu/music/news/213148 2022年3月4日閲覧。 
    2. ^ “ウルフルズ『バンザイ~好きでよかった~』を起用したフジッコ『おばんざい小鉢🄬』新TVCM放映”. PR TIMES (2022年9月21日). 2023年5月11日閲覧。
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